昨日寝る頃にたまたまテレビ見てたら、
爆笑問題さんと坂本龍一さんが出てた。
半分寝ながら見てたんで勘違いや誤解もあるかもしれないんだけど。。。
この中で太田さんが坂本さんにサザンを聴かせながら、
その良さを薦めてるんだけど、
太田さんが歌詞に良さを誉めてることに対して、
坂本さんが言ったのは、「僕の耳には歌詞が一切入ってこない」とのこと。
「音としての歌は入ってくるんだけど。。。」
「歌詞は何歌ってても気にしない」
みたいな感じのことを言ってた。
あ～、なんかその感覚すごくわかるんだよね～。
なんか歌詞で何歌ってようが、最初にいいなぁと思うのが、
サウンドだったりメロディやシンガーの声質だから。
洋楽が基本的に好きなのもこんなところから来てるのかもね。
だって歌詞なんか聴き取れないし、
聴き取れても意味はすぐには分からないし、
意味なんか気にしてたら
ビートルズの初期の曲なんか聴いてられないし（笑）
KISSなんか赤面になってもってのほかかも？（＾＾；）
シンガーの声質も重要かな～。
良いメロディ歌ってても声質嫌いだったら聴かないもんな。
などとボケボケしながら見てました。
まあ坂本さんとは好きな音楽はきっとかぶらないのですが（笑）