2024年7月22日(月)  旧暦6月17日 

日出0505日入1910  大潮  満潮0608干潮1303満潮2008

釣り時間1500~1730 西側釣れず、切り抜き穴で中鰺数匹 

 

 

令和6年(2024年)10月畝本直美検事総長による談話

「袴田さんが長きにわたり不安定な状況を考え控訴しない。」?

 

理屈こねず偽証拠など間違いを認め不当拘留を謝りなさい、過則勿憚改。

 

令和6年(2024年)7月畝本直美検事総長就任会見

「国民の信頼に支えられている。」

 

 

 

令和6年(2024年)

パワハラ圧力権力 斎藤元彦・兵庫県知事, 片山安孝副知事

パワハラ圧死   渡瀬康英・兵庫県西播磨県民局長

         県民生活部総務課長

 

昭和14年「1939年」

ノモンハン事件  部下に自殺強要 第23師団長の小松原道太郎中将

         第6軍司令官の荻洲立兵中将

パワハラ自決死  長谷部理叡大佐 井置栄一中佐 

 

 

 

NHKNEWS 2024年7月22日 11時55分

アメリカのバイデン大統領は、21日、秋の大統領選挙での再選を断念し、

選挙戦から撤退する考えを表明しました。

 

 

 

読売新聞2018年8月15日 大本営発表、「嘘の宣伝」

昭和17年(1942年)6月のミッドウェー海戦の大本営発表。

霞が関の海軍省では祝杯の準備をして戦勝報告を待っていた。

報道部は「空母2隻沈没、1隻大破、1隻小破」とする発表文を起案したが、作戦部が猛反対した。

3日後に発表された味方の損害は「空母1隻喪失、1隻大破、巡洋艦1隻大破」に減らされた。

敵の損害は「空母1隻の大破」が「2隻撃沈」に水増しされ、「沈めた空母の数で日本の勝ち」と発表された。

 報道部の担当者は戦後、ミッドウェー海戦の大本営発表のなりゆきについて、

「真相発表とか被害秘匿とかそんなものを飛び越えた自然の成り行きであった。理屈も何もない」

と述懐している。誰かの決定も指示もなく、あうんの呼吸で部署間のバランスに配慮した結論が出された。

情報軽視と軍部内の対立という欠陥は放置されたまま、空気を読んで忖度、デタラメ発表仕組みが出来上がった。

 

昭和19年(1944年)10月の台湾沖航空戦に関する大本営発表、

5日間の航空攻撃の戦果をまとめた発表は、

「敵空母11隻、戦艦2隻、巡洋艦3隻を ごう 撃沈、

空母8隻、戦艦2隻、巡洋艦4隻を撃破」。

実際には米空母や戦艦は1隻も沈んでおらず、日本の惨敗だった。