スイングプレーン!! | 堀尾研仁と仲間たちのブログ

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こんにちは!!大川夏樹です!!




男子ツアー開幕しましたねぇ

来年は絶対帯同したいと思います。




さて、今回はスイングプレーンについて書かせていただきたいと思います。

もう当たり前のように使われているプレーン(クラブの軌道)という言葉ですが

皆様正しくイメージできますでしょうか??





後方から動画を撮ってクラブのに線を引いたりして確認します。

ここで非常に重要なのがインパクト前後での軌道です。




ビジネスゾーンといったり、レッドゾーンといったりしますが

ここでの軌道が球筋を決定づけるのです。




思い通りの球筋が打てていないのであればここを改善する意外に方法はありません。

ではそのビジネスゾーンでの軌道を良くする為になにが重要なのか、、、

それはダウンスイング前半(切り返し)でのシャフトの位置!!




この位置でシャフトが右肩よりも高いところに降りてきている方要注意!!







切り返しの時点で、クラブが右肩にかぶっているか

もしくは右肩よりも低い位置から降りてきているとナイスです。








右肩よりも高い位置から降りてきてしまうと何が問題なのか??



それはインパクト直前でクラブを寝かせてこないと

うまくヒット出来なくなってしまうのです、、、

(上級者ほどこの状態になっています)








こんな状態です

こうなるとチーピンやプッシュアウトなど左右両方のミスが出てしまいます。

恐ろしや、、、





反対に低い位置に降りてくればクラブを立てながらインパクトを迎えることができるので、

捕まった球が打てるようになります。








切り返しで低い位置から降ろすには、

切り返しの瞬間に下半身が一瞬先にダウンスイングに入る

ということが非常に重要になってきます。

一瞬下半身が先行し、そこからブレーキがかかることによって

クラブがリリースされインパクトを迎えることができます。




そのためには上体の脱力、切り返しのタイミング、

そして体幹部分の柔軟性などが必要な要素になってきます。




ちょっと難しいのですが、まずはご自身のスイングでどの位置に

クラブが降りてきているのかチェックしてみてくださいませ!!




大川夏樹でした!!