歌詞(For you and this world) | kenjifreaks・オフィシャル

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ミュージシャン「Kenjifreaks」の
音楽創作やライブにまつわるあれこれを
日記のように書いています。

新しい曲の歌詞が出来たので載せておきます

曲も出来ていますがオケがまだなので

今しばらくお待ちを。


今回はすごい難産(?)でしたw。

ただ、その中で発見はありました。

例えば、言葉に口語体や文語体があるように

メロディーにも器楽的なものと歌ものというのが

あって、歌ものはより自然でスムースな感じかな

と思いました。

鼻歌や口ずさんだり出来るのがいいと。

そんな感じで作ってみました。


メジャーキーの割と明るい曲ですが

歌詞は意外にメッセージ性の強いものに

なった。

この辺は自然に流れでこうなったので

自分でも説明がつきませんw

あえて言うなら曲の方がこういう歌詞を

要求したのかな。

タイトルは

"For you and this world"

What is less visible to our eyes
何かが僕らの目を見えにくくさせている
Oh,I can't say it to you well
あーそれをうまく言えない 君に


If you hide me approaches
ぼくが近づけば隠れる君
We can't grow in this state
このままではぼくらは成長できないよ
I see myself very childish
ぼくはとても子供じみた自分を見る
But it is because of you
でもそれは君のせいでもあるのさ


Spread your word threw is like ripples
君の投げた言葉が波紋のように拡がる
And it is repeated without meaning
それが意味もなく繰り返す


We turn into nothing if we only push it
押し付けあうだけならぼくらは何も変わらない
Because it is afraid of life?
それは人生を怖がっているから?
I just want my heart to believe now

ぼくは今信じる心が欲しい


I don't forget the sun which I found in you
君の中に見つけた太陽を僕は忘れない
It still remains in my heart
それは僕の心に残っている
Shining without fading even now
今でも色褪せることなく輝いてるよ


Wind to blow among people makes me blue
人の間に吹く風が僕をブルーにする
Anyone may be saved by tenderness
誰でも優しさに救われる時がある

We pass each other in limited time
限られた時間の中で僕らはすれ違う
In hindsight and regret
そして後から考え後悔する

I don't want to do that anymore
もうそんなことはしたくない
For you and this world
君と世界のために


Christmas time, Summer breeze
Spring glass and Autumn leaves
You Were always there
Be there all the time from now on...
クリスマス、夏のそよ風、春の草と秋の落ち葉
いつもそこに君がいた
これからもずっと...


Show me more and more of you are shining
輝いてる君をもっともっと見せて
I know it to be true
ぼくはそれが本当だと知っている
We don't live to kneel before sorrow
ぼくらは悲しみの前に跪くために生きてるのではなく