ヌーソロジーで読み解く映画の世界奥行きの子供達私の半身はどこに?
アツミケンジさんくらいのジジィになるとこういう表紙は買いづらい。ww
まあ初音ミクには慣れましたが。w
3人著者がいるわけですが、この「まきしむ」という方(編集者)が映画君の名はの意味を半田さんに解説してもらったのがきっかけで、とてつもないヒット数を出したらしいです。
で、半田さんがあまり専門的ではない部分の心理学的アプローチを「春井星乃」さんという方にお願いして3者によって対談形式で話が進みます。
まだ読み始まったばかりですが面白いです。
特に、ちょっとわからないような用語や名称が出るたび、同じページに注釈をいれてくれているので、最低限知識を広げるには最適です。(私も知らないことがいっぱい出てきました)
ヌーソロジーはちょっと難しいという方もこれならば読みこなせますし、なにより結構冗談が飛び交って楽しい雰囲気です。
アツミケンジさんが追求していることはスピリチャルじゃなくてオカルトだったと気がつかされました。ww
まあ、カタカムナから入る方法もありますし、量子力学から入るのもいいのですが、こういう本も取り入れることで視野が広くなると思います。
ところでノートルダム寺院焼けましたが、アツミケンジさん的解釈では「キリスト教」のオワリを象徴した事件だと思いました。
ローマ法王は今の法王で最後らしいですし、ネットでいろいろ闇が暴かれ始めてますから。
ついこの間まで寒かったですが、急に暖かくなりましたね。
どうぞご自愛ください。