今回の長崎ツアーの中で幸運なことにせつこ号に唐津所長が乗り込んでくれました。
道中様々なケイ素のお話が聞けたのですが、その中に遮り、つまり外と中を分けるという作用についてのお話がありました。
例えば梅の種はあの硬い殻によって核を守っているわけですが、けっして密封しているわけではなく、ちゃんと土に埋められれば外部の水分を取り入れ、そのた様々なものを外部とやりとりし発芽に至るわけです。
人間の細胞は細胞膜によって独立しながらも微小な穴や浸透膜の作用により内部と外部を繋いでいます。
ケイ素は渦のエネルギーによって膜と同じ作用をつくり内部と外部を作り出しているそうです。
そこで日頃カタカムナを学んでいるせつこさんとアツミケンジさんはピンときました。
それってカタカムナじゃん。(声が揃いましたww)
これが世界でたった二人だけですがカタカムナとケイ素と宇宙のつくりが共通しているという気づきの瞬間でした。
膜による遮り、それはカタカムナでは神です。
14番目の元素、カタカムナでは核です。
物質の核となるのがケイ素、見えない世界の核となるのがカタカムナ。
量子力学で言う宇宙の成り立ちとカタカムナの説く教えと、ケイ素の働きは共通だったのです。
これからはケイ素だけ勉強するのではなく、量子力学(膜理論)やカタカムナ、そしてケイ素(物質界)を総合的に学ぶことにより宇宙、そして生命とは何かという核心に近づいていけるのだと思います。
唐津所長にも是非カタカムナを知って欲しいですし、カタカムナを学んでいる方々にも(健康維持のため)是非ケイ素を取り入れて欲しいですし、せつこさんとアツミケンジさんはそのつなぎ役として選ばれたのではないでしょうか。
簡単に書いてますがこれってスゴいことですからね。
神様のお計らいだと思います。