おはようございます。

 

 

連休4日目。雨です。

 

 

中心性脊髄損傷、248日目。

 

 

今のところ、朝の薬だけで1日を過ごす生活を続けており、アカシジアのような超むずむず、うずうず感、じっとしていられない発作は引っ込んでおります。

 

 

午後になると薬が切れ始めて夜にはバリバリに痛くなりますが、薬が効くんだなあと実感できます。

 

 

常時飲んでいると効き目がわからない。例えば頭痛薬みたいに、飲むとすっきり痛みが消えて楽になるって感じではないんですよねこの痛みは。

 

 

痛みを100とすると、それが40くらいになれば成功。60くらいの時もあれば、全然効いてないのか80くらいにしかならない日もある。

 

 

つまり常時飲んでいても、痛い時は痛かった。

 

 

そして副作用としてのめまい。吐き気。強烈な眠気。

 

 

最初はそれでも、痛いので飲まずにはいられない、つまり、痛みによる生活の支障の方がしんどかった。お酒をほんの少し飲んでもものすごい具合悪い感と、疼痛の増し状態。

 

 

これは元来酒好きの私にとって耐えがたいもの。

 

 

8月の受傷直後から首のカラーを外す12月までは、まじで一滴も飲まず。飲みたくなってきたのは今年になってからです。酒、飲めないのはものすごいストレス。

 

 

 

痛みが我慢できる耐性ができると、こういった薬の副作用の方がつらくなってきた。いい傾向だ。贅沢だけど。

 

 

まあまだ酒の方は飲んでも具合が悪くなる方が多いけど、それでも薬を減らす前よりはずっといい。

 

 

GW2日目は、お友達に誘われてバーベキューに行きました。

 

 

18人くらいの大人数しかも、メンバーは誰も私が怪我をしたことを知らない。私は見た目普通まで回復しているので、本当は多少動きがのろかったり、巧緻性が悪いので細かい作業が苦手だったり、握力が全然ないので男手としては力不足なんだけど。

 

 

何も言わずにターフを組み立てたり、ワインや食材を入れたカートを引っ張ったり、椅子やテーブルを設置したり片づけたり普通にふるまって、誰にも気づかれていない。

 

 

これは嬉しいことだ。

 

 

酒があまり飲めないのが悲しかったけど。

 

 

今回は本麒麟350とワイン2杯だけいただいてとっても楽しい時間を過ごしました。

 

 

昨晩は家飲みで娘につきあったがやはり飲むと手の疼痛がひどくなり動きも悪くなる。さほど飲んでないのにやっぱりあまりいい気持ちじゃあない。もう普通に少し飲めるようになりたいなあ。

 

 

今のところ、遅く寝ても毎日5時に目が覚めてしまういい習慣が続いています。

 

 

さて、逃げているけど本当は6月にあるCFP試験の勉強をしないといけないのです。1か月くらいまるっとおさぼりしてしまいました。そろそろ必死でやらないとまずいです。

 

 

頭、悪いからなあ。

 

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