そう言えば…。 | 「ここに居るよ」いきなりAIDSを発症したゲイのHIVブログ

「ここに居るよ」いきなりAIDSを発症したゲイのHIVブログ

2010年の秋に「いきなりAIDS」を経験したHIV陽性者として生きるゲイのブログです。


現在はHIV陽性者のコミュニティースペースのスタッフをはじめ、予防啓発、検査会等に携わっています。

今さら…な内容ですが…。



去年の11月、一つ上の姉に「孫」が産まれた。


孫!?Σ( ̄。 ̄ノ)ノ



47歳にしてお祖母ちゃんですよ、お祖母ちゃん…。







が、よくよく考えると、母親は40歳でお祖母ちゃんになり、親父は45歳でお祖父さんになっていたのだ…。



「うむ…。(-.-")」



どうしたものか…。








親父が今の俺の年齢の時には、もう立派?なお祖父ちゃん…。



ゲイである俺は結婚などする訳もなく、孫はおろか、子供さえ居ない。



適齢期に結婚した同級生の子供だって、もう既に高校生とか大学生に成長している。



わたしゃ、せっせと少子化のお手伝いな訳…(--;)






それはさて置き、ごくたまに「我が子」とは、どんなものか?と思ってみたりする。



ずーっと前にブログに書いたけど、一時、女子(本物)と同棲していた時に授かった子供が生きていたとしたら、今、26歳になっている。



結婚適齢期ってやつだ。







ん?



だんだん何が書きたいのか分からなくなって来たぞ…(・・?







ま、とにかく、人にはそれぞれ人生があって、それには必ず何かしら意味があるはず。



…と、なかば強引な結論(-。-)y-゚゚゚








姉ちゃんはね、何だかんだ波乱万丈の人生を送っているけれど、いつか沢山の孫に囲まれて、幸せな時間を過ごすんだと思うよ♪



俺も幸せになりたいね。


ってか、今生きている事だけでも充分幸せだけどね♪



おしまい♪