けんです^ ^
僕はカラオケを始めたての頃、
テクニックをつけるのが
とても苦手でした。
「やり方がわからん、、。、」
「テクニックつけるなんて
無理やろ、、。」
とずっと思っていました。
でも、テクニックは
聞き手に上手く聞かせるために
めっちゃ大切なことなんです。
今回はその重要性を
あなたに知ってもらいたく思います。
カラオケDAMで採点モードを
ONにして歌ってみると、
自分では知らないうちに
「フォール」と呼ばれる歌の
テクニックの回数をカウントされます。
「自分はフォールという
テクニックを知らないうちに使っていた」
「フォールって何となく
知っていても出し方が分からない」
って思っているのではないでしょうか?
まず、フォール(fall)は英語で
「落ちる」という意味です。
その意味通り、発声した時に
声が落ちるようなイメージになります。
それでは具体的にフォールは
どのようなものか??
- 本来の音程を発声した後に下の音程に下げる(フォールさせる)
- 音楽用語ではスラーと呼ぶ
フォールを良く使うメジャー
どころのアーティストといえば、
- Mr.Childrenの桜井和寿さん
- ガクト(Gackt)さん
などが当てはまります。
歌に色気をつけたいときなど、
表現にちょっとしたアクセントを
加えたいときによく使用されます。
あなたも桜井さんや、ガクトさん
のような色気のついた歌声で
歌ってみたくありませんか?
きっと一緒にカラオケに行った
友達はびっくりすることでしょう。
では、具体的にフォールの
出し方は??
実はフォールは日常会話
などで頻繁に使用されています。
例えば、
- おぉ⤵
- やぁ⤵
- ねぇ⤵
のようにちょっとした挨拶や
呼びかけの時の言葉が
フォールになっています。
本来の音程を発声した
後声を落とすんですね。
実は、フォールは
これだけで出せるように
なるんです。
歌う際のテクニックで
1番簡単かもしれません。
しかもカラオケの採点で
少しですが加点されるんです。
自分の歌にちょっと
色気を加えたいと思っている
あなた。
今すぐ
「おぉ」「やぁ」「ねぇ」
と呟いてください。
最後まで読んでくださって
ありがとうございました^ ^