8月7日 des ailes 26(ディゼル) at聖蹟桜ヶ丘 | KEN爺の小言(KKGT)

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「スクランブルエッグ」Webサイトのスタッフとして、北は北海道から、南は沖縄まで全国を駆け巡っているKEN爺が、日頃の取材や趣味活動を通じて思うところを綴っていく日記です。

さて、週も明けたところで、8月7日に足を運んだ東京・多摩市のご当地アイドルユニット「des ailes 26」(ディゼル)のライブの模様を一気にお送りしましょう。

(at 聖蹟桜ヶ丘ヴィータホール、京王線聖蹟桜ヶ丘下車3分)

 

ライブは正規メンバー4名(1名欠席)に元メンバー1名が助っ人として駆けつけ、さらに、研修生的存在の「ディゼルジュニア」を加えて行われました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

正規メンバーとジュニアメンバーでかつての大所帯ユニットを思わせる華やかなステージを見せてくれました。昨年11月の同じ会場で観たときと比べても、ジュニアメンバーの成長も著しく、ユニットの新たな世界が見えてきそうです。

一般に、ダンススクールを母体としたユニットは、「世代交代」という点ではアドバンテージがあるように思えますが、多摩市自体が、サンリオピューロランドを擁する多摩センターはもちろん、京王グループの本部がある聖蹟桜ヶ丘、多摩センターと共に小田急との接続点である永山という、核になる街が点在しているところも、コンスタントにイベントを開催するにはアドバンテージを持った市町村なのかもしれません。ちなみに、筆者の現在住んでいる場所から多摩センター、聖蹟桜ヶ丘、永山ともに、鉄道、バスを乗り継いで30分以内で行くことが可能です。

 

次回はその多摩市を象徴するパルテノン多摩(多摩センター)でのお祭りに出演するとのこと、時間の都合がつけば足を運びたいところです。

 

 

SEE YOU AGAIN!