3月10日HKT48 チームH 1stステージ 劇場観戦。 | KEN爺の小言(KKGT)

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「スクランブルエッグ」Webサイトのスタッフとして、北は北海道から、南は沖縄まで全国を駆け巡っているKEN爺が、日頃の取材や趣味活動を通じて思うところを綴っていく日記です。

おはようございます。


昨日は、HKT48 チームH 1st Stage「手をつなぎながら」公演の昼の部(12:30)~が一般枠で当たったので福岡空港から、途中博多駅前のホテルに荷物を置いてから現地に向かいました。


抽選は、先日の出張公演と同じく5順で非常によく、4列目下手側ほぼ真ん中の席に着席しました。



「チームH」が結成されて、大きく変わったのはやはりユニット曲のメンバーがシャッフルされていたことでしょうか。筆者のメモと、すてに書き込みを行っいるファンサイトを照合すると…


青字が変更後



M05. Glory days
若田部遥・兒玉遥・中西智代梨
(BD:安陪恭加・江藤彩也香・谷口愛理・深川舞子・仲西彩佳・植木南央)
→下野由貴・兒玉遥・村重杏奈
  (BD:松岡菜摘・宮脇咲良・本村碧唯・森保まどか・植木南央・古森結衣)


M06. この胸のバーコード
(下野由貴・森保まどか・田中菜津美)
→ (穴井千尋・菅本裕子・中西智代梨)


M07. ウィンブルドンへ連れて行って
(ピンク:本村碧唯・水色:宮脇咲良・黄色:菅本裕子)
→(ピンク:宮脇咲良・水色:本村碧唯・黄色:谷口愛理)


M08. 雨のピアニスト(熊沢世莉奈・松岡菜摘・穴井千尋)
→(熊沢世莉奈・松岡菜摘・森保まどか)


M09. チョコの行方(植木南央・村重杏奈・古森結衣・今田美奈)
→(若田部遥・植木南央・田中菜津美・古森結衣)


かなり大胆なシャッフルとなっているようです。
楽曲の雰囲気、メンバーのキャラに相応した配置といえばそれまでですが、たとえば、出張公演の記事でコメントした「ウィンブルドンへ連れて行って」でのゆうこすこと菅本裕子cのコーチを誘惑しまくるボディーと目つきが好きだった筆者にちってはちょっと残念な部分かな。

あと、「Glory days」もこれまでの慣例ならバックダンサーに研究生を宛てるところなのですが… ファンはこうした細かい部分に、特に研究生推しの人は神経を尖らしてしまうものです。ステージ勘を維持するためにも、できれば、研究生にも、BDでステージに出す機会を多く与えてほしいです。

ま、そんな中でも、センター、エースと言える存在は、兒玉遥c、宮脇咲良c、本村碧唯cの3人に絞られつつあるのかな。現状、公演内ではこの3人がトークを引っ張り、センターに立つ時間が長いことを考えれば、メディアなどで「HKT48の顔」として常に露出を続けるのはこの3人、って展開になって行くのでしょうな。

そして、強いキャラを持っていそうな谷口愛理c(2分半のものまねは秀逸でした)、村重杏奈c、古森結衣c、熊沢世莉奈cボディーと目つきでピンチケとおじさんを誘惑しまくる(しつこいな)菅本裕子c、踊りだすと顔つきが変わる松岡菜摘c、若田部遥cあたりがパフォーマンスを引っ張っていく…、HKT48 チームH流のステージ展開というものがある程度は見えてくるような気がします。


HKT48というと、どうしても他の福岡アイドルユニットと比べて「恵まれている」「整っている」「さすがメジャー」という評価が遡上に上がりがちですが、チームHの中でもかなりシビアーは競争が始まることは容易に想像されますし、今の「緊張感」を維持さえできれば大きな落とし穴には嵌らないような気がします。今回コメントできなかった子についても、次回観戦するときにはぜひネタにできるようにチェックしていきたいところです。


それにしても、ゆうこす(菅本裕子c)は色気ムンムンだな~(またまたしつこい!)