小さな星 | KEN爺の小言(KKGT)

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「スクランブルエッグ」Webサイトのスタッフとして、北は北海道から、南は沖縄まで全国を駆け巡っているKEN爺が、日頃の取材や趣味活動を通じて思うところを綴っていく日記です。

先日Qlairの動画をUPしたところ、まるでタイミングを待っていたかのように、いくつかのブログで同じようなネタを書いている記事を見つけました。それだけ、Qlairは、アイドルポップスを追い続けてきた人にとっては、記録よりも記憶に残る「永遠の3人組ユニット」なのかもしれません。

そして、もう1組、筆者が「永遠の3人組ユニット」と位置づけているのが、オーディション番組「ASAYAN」からデビューした「Say a Little Prayer」


小さな星




1997年に「小さな星」でデビューした後、7枚のシングルと3枚のアルバム(うち1枚はベスト版)をリリースして、1999年に解散、特に、オリジナルアルバムの2枚は、プロデューサーR・K(河村隆一)氏の10代後半~20歳頃(大学生世代)の女の子に対する思い入れがビンビンに感じられて、Qlair同様、今でも何かあるごとに聴いています。1stアルバム「like」の7曲目に入っていた「恋はコンビニで」という楽曲が特に好きですね。

現在でも、メンバーの3人は何らかの形で業界で活動しているようで、できれば、もう一度3人で歌う姿が観てみたいものです。