昨日の記事で先天性の病について触れた。
すると読者の友人から「先天性の病は、過去世の行いによる」と指摘を受けた。
(M氏、いつも感想ありがとう)
なるほどと思う。
私は転生はあるかないかと云えば、「ある」と断言する。
私自身が、転生者だという自覚があるからだ。
その詳細はここでは省くが、前世の「業」は現世に反映される。
業と簡潔に書いたが、パラメーターとも言い換えられるだろう。
この世界はゲームである。
私たちはゲームのプレイヤーである。
幾たびも命を落とし、幾たびも生まれる。
またこの世界には階層があり、(ウエハース状ではなく、もっと立体的かつ多様)別の場所で同じような人生を生きることになる。
時間の概念はそこでは無意味であり、似たような過去と未来が展開されている。
タイムトリップをしたように感じても、実際は現在時間である。
通常は過去から未来に転生する。
だか例外もあり、過去世界に転生することが叶うのだ。
過去に生まれ変わるなど、矛盾でしかない。
だがこの世界の万能性は、そのくらいのことが出来る力を持ち合わせている。