週末に、駅の近くに最近オープンしたインドネシア料理を食べに行きました。
インドネシアと長年貿易をしている地元の日本人女性が作ったお店です。
オシャレな内装で、インドネシアの食材も売っていました。
シェフは頭にヒジャブを身につけています。
インドネシア人の方でしょうか。
料理は見た目も綺麗で味も洗練されていて美味しかったです。
席待ちの人がいるほど混んでいました。
〈アボガドジュース〉
さて、
その前の週には、最近オープンしたベトナム料理店に行きました。
内装に何も手を加えず、テーブルと椅子を並べたシンプルな雰囲気で、ベトナムの方と思われる女性がワンオペで切り盛りしていました。
南の国に行くと、こういうシンプルなお店がたくさんありますね。
魚醤の匂いで向こうにいるような気分になります。
さて、メニューを指差してチキンフォー定食を注文したところ、
「コレ、ナイ、ギュニク、デキマス。」
との事。
チキンは売り切れで、ビーフフォーは作れるとのことなので、それを注文しました。 .
本場の味、は残念ながら知りませんが、美味しかったです。
付いてきたデザートが凄く美味しかった。
ココナッツの実を色んな形に加工したサクサクした物が、ココナッツミルクに入っています。
こうした、日本国内に広く知らせておらず、コンビニチェーンの商品開発担当者あたりが知ったら商品化しそうな海外の料理、まだまだ沢山あるんでしょうね。
ところで、
外のメニュー看板には、コーン茶付き、と書いてあるのに、出てきません。
女性に「コーン茶は?」と聞いたところ、困惑した様子で顔に疑問符を浮かべていました。
仕方なく外に出て看板の文字を指差しました。 「あ、ナイデス。」
との事。
これ以上突っ込むのはやめておきました(笑)
しかし、この語学力では、、
万が一のことがあったらどうなってしまうのでしょうね。
誰かお世話をしている地元の方がいる事を願います。
最近は、かつてよりもバラエティある国の方々が街に新しいお店をオープンさせています。
来週はペルー料理のお店に行こうと思っています。