腹出しネコと邦画 | 日々此れShow人

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音楽活動の予定や活動記録、仕事の事など、日々思う事などを書いています。

我が家のネコは、いつもこの格好だ。
腹が冷えるぞ。

さて、最近は毎日映画を観ている。
ゴジラ-1.0を観てから、山崎監督が気になって、アルキメデスの大戦、永遠のゼロ、と一気観した。
この監督は、戦争がテーマにあるらしい。

山崎監督とは関係ない話だが、

邦画には、誰かが死ぬ、という展開が多い。
だいたいヒーローも最後は必ず死ぬ。
必然性があって死ぬのは分かるけど、泣かせのネタとして死を持ってくる様な作品は興醒めしてしまう。
だからタッチが嫌いだった。
沢田智佳子のあいたい、も嫌いだった。
とらぶりゅーのあれも。

永遠のゼロも最後に主人公は華々しく死ぬ。
回想シーンがあって、悲しい音楽が流れる。

自分は、こうした部分の扱い方に、様々な監督のセンスを見ている。