べらぼうにうまい一杯だったのだ。 | しんげキ(回路R 森本勝海)の「これでいいのだ!」

べらぼうにうまい一杯だったのだ。

わーい!
落語と朗読で楽しいひとときを!
ご依頼受付中、回路Rの森本勝海ですー。

と言うわけで、誕生日後最初のお仕事です。
回路亭しん劇から、回路亭志ん劇に改めての最初の高座…とは言っても、めくりもまだしん劇のままで、しん劇と志ん劇併用ですが、心のなかではすでに志ん劇です。

さて、某企業の慰労会で落語。
30分つとめて控え室に戻ると、あら嬉しい‼️
お酒とおつまみのお裾分けがありました♥️
ありがたいですね~。

慰労会と云うことで、会場に到着したときには、すでに皆さんお酒を召し上がっていて、良い感じに出来上がってるご様子。

あ、これ、ヤバいやつじゃん!

よく新年会や忘年会で、各テーブルの話が盛り上がったり、あちこちで名刺交換が始まっちゃったりして、こちらに全然注目してくれない現場があるんですよね。
で、今回の会場もかなりおしゃべりが盛り上がっていて、有線放送かなんかのBGMが流れていました。
以前、落語が始まってもBGMが流れっぱなしだったので、担当の方に、落語の最中は音楽止まりますか?と尋ねたら、止めますとのお返事。ホッ。

いざ、出囃子が流れて高座に上がると、皆さん、個々のおしゃべりをやめて、こちらに注目してくださいました。
なんて、良いお客様 ‼️
皆さんご機嫌で、しっかり30分間落語を聴いて笑ってくださいました。
良かった良かった。

で、控え室に戻ると、上の写真ですよ。
ひゃー、ありがたい!
良い感じでステージを終えたあとのお酒はべらぼうにうまいのです!

日本酒は寒菊のOCEAN99空海Inflightと云う、純米吟醸で、千葉のお酒なんですね。九十九里浜の海岸をイメージした、爽やかでフルーティーな日本酒ですって。
九十九里浜の海岸かどうかはわかりませんが、確かに爽やかでフルーティーなお酒でした。

ああ、幸せ ‼️
ではまた!
つづく。