【PCR検査】新型コロナPCR検査なのだ。 | しんげき(回路R 森本勝海)の「これでいいのだ!」

【PCR検査】新型コロナPCR検査なのだ。

はいどーもー、しん劇(回路R森本)でございますー。

今日は新型コロナPCR検査のお話。


知ってる方は知ってるんですが、あたくしにはひとり娘がおります。
娘が小学校に上がる前に別れたんですけど(随分前のことです)、ひょんなことから中学生のときに父娘の交流がまた出来るようになって、あたくしの公演を観に来てくれたり、劇団の打ち上げに参加したり、逆にあたくしが娘のコンサート(本職ではないけどサックス奏者してます)に行ったり、毎日LINEでやりとりするいい関係がつづいてます。

もういい歳になって独り暮らしをしてまして、普段は片道1時間ちょい電車通勤して仕事をしてるんですけど、こないだの日曜日の夜遅く、
「熱が出た!」
とLINEが。

何度?って聞いたら、37.2℃だという。

むむ、微妙。
具合は悪くなく、味覚嗅覚も正常。ちょっと喉がイガイカすると言う。

実は娘の職場では昨年の暮れに新型コロナ陽性者が出て、でも濃厚接触者には当たらないってことで、そのあとも、普通に出社してたんですね。
もうだいぶ日にちが経ってるから関係ないけれど、都内では連日1000人の新規感染者が出ているので、気になるっちゃあ気になる。

受診相談センターを調べて、明日の朝の状態次第で電話しようということに。
今夜は熱が上がったり具合が悪くなったら真夜中でもこちらに連絡するようにと言って、就寝。

翌朝早く
「36.2℃に下がった!」
とLINEが。

さて、どうするか。

とりあえず「ゆうべ発熱したから今日は休みます」って会社に連絡させて、1時間後に検温すると、少し上がったものの36℃台。

これで病院に診察に行っても、ゆうべは発熱と言うほどでもなかったし、咳き込んで苦しいとか味覚嗅覚がないとか、いわゆる症状がないからPCR検査しましょうってことにはならないだろううし、モヤモヤする結果になっちゃうよね。

ならば自費でPCR検査受けとくか。

というわけで、新型コロナPCR検査センターに予約しなさいと。
すると
「午後の予約が取れた!」

もっともそこは症状のある方はお断り(病院へ行って下さい)とのことで、家を出るまで、午前中1時間おきに検温して、発熱したら、PCR検査センターはキャンセルして、受診してきなさいと。

午前中36℃台だったので、PCR検査センターで、唾液による検査を受けさせました。

翌日、センターから陰性との通知。

やれやれ。

焦りました。
新型コロナ以前なら、こんなものたいしたことじゃないし、ちょっと風邪気味かな?温かいもの食べて、葛根湯か早めのパ○ロン飲んで寝て、翌日微熱ぐらいだったら普通に仕事行きゃいいし、高熱ならインフルエンザを疑って病院に行きゃいいんです。

でも今は、万が一新型コロナだったらって、考えちゃいますよね。
都内でこれだけ新規感染者が増えて、経路不明なんだから、もし自分が新型コロナだったら、知らぬ間に感染を広げてしまうおそれがあります。

PCR検査受けて良かった。

もっとも、これは免罪符をもらったわけじゃないから、マスクしっかりして、決して飲み会食事会に参加しないようにねと釘をさしておきましたけどね。

感染拡大防止のためにも、誰もが簡単に検査出来ることって、大切だと思います。



はい、ここからは回路Rチャンネルのご案内です。

おはなしサスペンス劇場。
劇団IQ5000の佐治彩子さんをゲストに、こどもたちのドキドキワクワクなおはなしを朗読しました。
ミステリー、SF、ユーモア小説で戦前戦後に活躍された海野十三(1897~1949)が、昭和21年(1946)年に「こども朝日」で発表した作品。
「骸骨館」
遊び場に困っていた子供たちが、廃工場でご機嫌な遊びを思いついた。肝試しの骸骨館だ!
だが、その廃工場には、消えたダイヤモンドの噂があった…



回路Rのお絵描き連想クイズ。
●映画のタイトルをあてようじゃないかということで、洋画篇。
ゲスト/大野陽子、佐治彩子(IQ5000)、宮内洋(和創芝居『緋國』)、森保聖
回路R/日下部新、千葉こず恵、森本勝海
天の声/吉村香澄


お楽しみください。