こんにちは!
7/4(木)に薬剤科 科長 片桐 正孝の
市民公開講座「新しい”くすり”ができるまで」を開催しました。
天気が悪い中、多くの方にご参加いただきました。
ありがとうございました。
歴史的にくすりとはどういうものだったのか、
日本人はくすりとどう付き合ってきたのか、
くすりの開発はどのようなプロセスで行われているかなどお話させていただきました。
最後、実験に使われる動物はなぜねずみが多いのか等々、様々な質問をいただきました
2回目も予定しております。
日程が決まり次第また告知させていただきますので、
聞き逃してしまった方は今しばらくお待ちください。
【これからの市民公開講座の日程】
・7月17日(水) 14:00~15:00
テーマ:「その検査 なに・・・。放射線検査・臨床検査のおはなし」
講師:放射線科 技師長 稲川 雅之、臨床検査科 技師長 松林 守
・7月23日(火) 14:00~15:00
テーマ:「笑顔で健康!!~体操で介護予防~」
講師:リハビリテーション部 部長 久保 雅昭
・7月31日(水) 13:00~14:00
テーマ:「ひざの痛みの治療戦略~日常生活で改善!はじめよう運動習慣~」
講師:整形外科 北川 泰啓
・8月6日(火) 14:00~15:00
テーマ:「サルコペニア(加齢性筋肉減弱現象)とリハビリテーション」
講師:リハビリテーション科 藤田 聡志
・8月14日(水) 14:00~15:00
テーマ:「知って役立つ 胆石・膵(すい)がん・肝がん」
講師:外科・消化器外科 堀 周太郎