4月入職の新人看護師が2カ月目を迎えました
少しずつ仕事も覚えてがんばってます
2階病棟に配属の2人
3階病棟に配属の2人
同じ学校卒の先輩とも仲良くしてます
姉妹
これから多くを学ばなければならいですが、4人でがんばります
応援おねがいします
健康診断は、病気の早期発見・予防のためにとても大切な機会です。
とはいえ「どうやって予約すればいいの?」「持ち物は?」といった疑問から、
つい後回しにしてしまう方も多いのではないでしょうか。
当院での健康診断の予約方法や注意点を、初めての方にもわかりやすくご案内します。
健康診断は、年に一度を目安に受けるのが理想です。
高血圧、糖尿病、脂質異常症などの生活習慣病や、
がんなどの重大な疾患も、健診で早期に気づける可能性があります。
当院では、以下の健康診断を行っております
※詳細な検査内容は当院ホームページに記載されております。
費用については、直接お問い合わせください。
① 予約方法
以下のいずれかの方法でご予約いただけます
② 予約時にお伝えいただく内容
③ 持ち物
Q:予約はどれくらい前に必要ですか?
A:健診内容や時期によって異なりますが、1~2週間前までのご予約をおすすめしております。
特に春・秋は混雑するため、早めのご予約が確実です。
Q:当日必要な注意事項はありますか?
A:血液検査や胃部内視鏡検査がある方は、食事を控えていただきます。
飲酒は前日よりお控えください。喫煙も同様です。
詳細は予約時にご案内します。
Q:キャンセルや変更はできますか?
A:可能です。前日までにご連絡をお願いいたします。
Q:どんな服装で行けばいいですか?
A:脱ぎ着しやすい、動きやすい服装をおすすめします。
金具やボタンなどのプラスチックが無いとスムーズに検査ができます。
ワンピースやストッキングは避けてください。
健康診断は、ご自身の健康を守る第一歩です!
当院では患者さまが安心して健診を受けられるよう
丁寧なサポートを心がけております。
お気軽にご相談ください。
📞 ご予約・お問い合わせ
0558-52-2500
今年度も昨年度に引き続き、みんなの家で勉強会を開催しました。
栄養士さんによる「食事紹介 口から食べるを支援します」を行いました。
食事については栄養士さんたちが患者さんのもとに訪問して好みのものや
入院前の食事について聞き取りをして工夫をしています。
今回は病院での取り組みを、みんなの家の皆さんにお伝えする会でした。
みんなの家の方からは
隣にある畑でとれた旬の野菜を使った料理や、季節ごとのおやつ作りをしていることや
利用者さんの中で普段は小食だけど、好きな食べ物の時にはびっくりするくらい食べる方がいて
食事時間はとても楽しいですと、みんなの家の皆さんの取り組みを教えてもらい
素敵だなと思いました。
そして、
と感想や要望をいただき、とても充実した勉強会となりました。
今後も継続して、勉強会にお伺いしたいと思います。
4月24日(木)18:00から イブニングセミナーを開催しました。
今回は「人工呼吸器管理」です。
今期の講師は、岩田看護師、藤井師長です。
今回は、人工呼吸器の基本的な原理から実際の管理における注意点まで、幅広く学ぶ機会となりました。
勉強会の前半では、人工呼吸器の基本的な仕組みや各種モード(A/C、SIMV、CPAPなど)についての解説がありました。
後半では実際の臨床現場でのポイントについて、設定変更時に確認すべき項目やアラーム対応の基本などについても学びました。
また、実際に何名か人工呼吸器を装着してみて機械がどのように患者さんの呼吸を補助しているかを体験してました。
今回の勉強会をきっかけに、よりチームでの関わりがスムーズになることを期待しています。
今後もこうした勉強会を通じて、現場の“なんとなく”を“なるほど”に変えていけたらと思います!
4月10日(木)18:00から イブニングセミナーを開催しました。
今回のセミナーは、「人生終末期のナビゲーションと告知」です。
講師は仲田院長です。
日々多くの患者さんと向き合うなかで、終末期医療のあり方やACP(アドバンス・ケア・プランニング)の実践について、改めて考える機会となりました。
最期の時間をどう生きるか。その問いに対して、患者さんが本当に望んでいることに耳を傾ける姿勢が、真のケアに繋がりることを学びました。
医療の現場で、忙しさに追われるなかでも、やはり大切なのは「寄り添う姿勢」だと改めて感じました。
患者さんの声に耳を傾け、ご家族の不安に寄り添い、ともに人生の最終章を歩んでいく。
それは簡単なことではありませんが、医療者としての私たちの大切な役割のひとつです。
勉強会を通して、終末期医療における対話の大切さを再認識しました。
日々のケアの中でも、この学びを生かしていきたいと思います。