TQM推進者責任会 | 大泉学園複合施設オフィシャルブログ

大泉学園複合施設オフィシャルブログ

大泉学園複合施設は、練馬区の地域包括ケアモデルの中核を担うことを目指した病院・施設です。

一ツ橋講堂学術総合センターで開催されましたTQM推進責任者会に参加してきました。

 

TQMとはTotal Quality Manegementの略で組織の活動で品質の維持・向上を図るための品質や経営管理をする手法の一つです。

1950年代にアメリカで始まり、最近では製造業だけでなく多くの業種に広がっております。

 

健育会は2006年からTQM活動を続けており、大泉複合施設も2019年に開催されるTQM活動発表セミナーに向けて着々と準備を進めているところであります。

今回はTQMの進め方や実際に取り組みを行っている他施設の事例を通じて多くのことを学びました。

 

参加して改めて感じたことは、TQM活動は発表を行うことが目的となるのではなく、施設の理念を実現するために日々の業務改善を進化させていくことを施設の風土として根付かせることが重要な気がします。