【厨房から火事だー
】
火災を発見した職員が助けを呼び、訓練開始
周囲にいる職員で初期消火・事務連絡・火災報知器を押します。
（※衛生面を考慮し厨房の前で訓練をしております。）
事務職員は院内に火災場所などの情報を伝えるために院内放送
また消防署様に訓練の立会をお願いし、対面での通報訓練もしております。
初期消火で消火できない、と想定し各階に配置した疑似患者（職員）を避難させます。
今回は各階2名・合計10名の擬似患者を避難搬送しました
災害対策本部では・・・
情報を収集しボードに記入していきます。
全員が無事に避難したことを確認し、避難訓練は終了
訓練後は消防署様や消防設備業者様にお願いし、消火器の取り扱いや消火栓を実際に使用し消火訓練も実施しました。
火災も含め、いつどんな災害が発生しても冷静に行動することが大切となります。
今後も訓練を重ね、災害に備えていきます。