新元号「令和」元年も残すところあとわずかとなりました。
前例がほとんどないといわれている天皇陛下の生前退位による改元となり、日本中が祝賀ムードの中迎えた新しい時代「令和」ですが皆様にとってどのような一年になりましたか?
花川病院の1年を振り返ってみたいと思います
2019年健育会グループのスローガンは「健育会は、心(Mind)・技(Skill)・協(Collaboration) 皆で風を起こし、ビジョンを達成します」
1月4日にTV会議システムを通じて竹川理事長より年頭所感講話をいただきました
「あきらめないリハビリ」を日々提供する上で最新のリハビリ機器を導入今年は上肢用ロボット型運動訓練装置「Reo-Go-J」を導入しました
最新鋭機器を活用した手厚いリハビリテーションを提供する環境がより充実しました
お隣の石狩南高校の学校祭。仕事をしながら賑やかな行灯行列の活気ある掛け声がどことなく聞こえてくると夏の訪れを感じます
病院・オアシスの最上階の特等席から見る花火はとてもきれいで見ごたえがありました
夏の一大イベント喬成会夏祭り今年も屋外で行う予定も異常な暑さにより急遽屋内で実施となりました
レバンガ北海道の選手の皆さんにも参加をいただきました
花川病院がある睦美町内会の夏祭りにも太鼓演奏でお邪魔しました
健育会グループでは、各病院・施設において職員が参加できるレクレーション・クラブ活動が行われています特に夏はマリンスポーツとして仕事以外の場で職員同士交流を深められる環境作りを行っています
秋には恒例「医療法人喬成会 感謝祭」を実施患者さんとご家族に楽しいひとときを過ごしていただけるよう職員一同心をこめて準備 おもてなしをさせていただきました
また、院内外で様々な地域活動を実施。おなじみ「はなカフェ」は今年100回目を迎えました
当院の各専門職による健康教室も定期的に開催
町内会にもお邪魔して出張講座も開催させていただきました
秋はBリーグ開幕の季節今年もレバンガ北海道ホームゲームにて花川病院ブースを出展しました
あともうひとつ花川病院の2019年の大きなニュースと言えば、病棟転換を行ったことがあげられます
これまで2階病棟が医療療養病床・地域包括ケア病床として広く地域の患者様の受け入れを行ってまいりましたが、11月からは地域の皆様のリハビリテーションのニーズにお応えできるよう2階病棟を地域包括ケア病棟(30床)・回復期リハビリテーション病棟(30床)として運営することとなりました
2020年も引き続き質の高い医療・リハビリテーションを提供し、住み慣れた地域で安心して生活していただけるよう職員一同努力してまいります
今年1年、本ブログをお読みいただきありがとうございました
2020年が皆様にとって良いお年になりますようお祈りしております