2点を追いかける形でスタートした後半戦
スタート直後の川崎の早い攻撃で点差が広がる中
牧選手、松島選手そして川邉選手のシュートが決まります
6分を切ったところで51-53
欲しいところで牧選手の3P
きわどい展開にシュートが決まる度に会場内には地鳴りのような歓声で満ちます
第3Qを59-61で終えます
第4Q開始早々トラソリーニ選手のバスケットカウントが決まり
62-61と逆転すると流れは一気にレバンガ北海道
桜井選手のスティール、折茂選手のシュートと続き5479名の歓声は鳴り止みません
そこで、たまらず川崎がタイムアウトです
しかし油断は出来ません気がつくと68-67
しかし、欲しいところで折茂選手の3Pが決まり71-67でオフィシャルタイムアウトです
ウィッティントン選手のシュートが決まり75-73
しかしバスケットカウント3ショットを決められ、その後もバスケットカウント1ショットが決まり
残り1:01で75-83と苦しい展開
流れを止めるべくファウルが続きます
残り22秒で82-88 まだまだ勝利は出来る
最後まで戦い抜いたレバンガ北海道でしたが、ファウルからのフリースローも決められ
82-89で試合終了です
残念な結果となりましたが最後まで諦めずに戦ったレバンガ選手の熱い思いは届きました
次のホーム戦は3月5日(月)、6日(火)と少し先ですが、みなさん熱い思いをためておいて
ホームで一緒に爆発させましょう