平成29年7月20日。石狩市内の医療や介護に携わる人の交流会として「ケアカフェ&学習会」が開催されました
主催は「いしかり医療と福祉のまちづくりひろば」
病気や障がいがある状態になっても住み慣れた自宅や地域で安心して暮らせるまちづくりを目的に、
市内で働く保健・医療・福祉関係者有志で集まった団体です。
花川病院の職員も企画者としての参加しています
今回の「ケアカフェ&勉強会」にも多数の参加をしました
テーマは「みとり」
年に3回予定している中の第1回目で「終末期医療の患者や家族のかかわり」として講演をいただいた後に、小グループで各職場でのみとりについて実情や改善点などを共有していきました。
今回はその活動を北海道新聞に掲載され、写真とともに大きく取り上げていただきました。