＊沖縄＊ はいさい、ぐすーよー・ちゅー・うがなびら！
（こんにちは、皆さん ご機嫌いかがですか！）
平成２８年１０月７日～８日の２日間、沖縄県にある沖縄コンベンションセンターで行われた、第５１回日本理学療法士協会 全国学術研修大会in沖縄に理学療法士２名が参加させていただきました。
学術研修大会のテーマは「未来へ発信！新たな理学療法戦略を探る」ということで、将来像に向けて専門的な視点から現状分析と未来予測を行ない、理学療法士の役割と責任は何であるか、近未来への確かな課題解決に向けた情報発信など幅広い内容のお話を聴く事ができました。
今後の中長期的な人口動態の大きな変化に中で、社会のニーズに応えられる理学療法士として社会的な存在価値を高めて行くことが出来るのか。
公益社団法人日本理学療法士協会の半田会長は、これからは「治す」から「治し支える医療」への転換であり、また「自らの強み（運動療法）を知りその強みを徹底して磨くこと」と話されていました。とても学びと考えさせられる内容が盛りだくさんでした。
今回の学びを患者様へと還元できるよう、研鑽を重ねていきたいと思います。
リハビリテーション部