こんにちは
平成28年6月4日(土)全日本病院協会主催の第1回災害時の病院管理者等の役割研修を受講致しました
当日、北は北海道から南は九州まで多くの参加者が集まり、関心の高さが伺えます。
講師として、日本医科大学医学研究科系救急医学分野、全日本病院協会救急・防災委員会特別委員の布施 明准教授が招かれ、AMAT設立の経緯や東日本大震災状況や熊本地震での活動、また、EMISやスフィア・プロジェクトなど今後更に整備されていくべき内容など限られた時間ながらも盛り沢山な研修でした。
上記のような状況で皆さんはどうしますか?
病院の管理者としての対応をワーキンググループでディスカッションしました。
また、熊本からの参加者から実際の状況や、災害派遣準備をしていた参加者より情報の伝達方法の指摘などがあり、実際の課題を知る事が出来ました。
今後の災害対策計画策定(BCPなど)の参考していきたいと思います。
記載者(Ma)