お正月休みを終え、
皆さんはそろそろ働き始めているころでしょうか
でもまだ正月気分が抜ききれない、
私を含め名残惜しい人もたくさん
そんな中、リハビリスタッフと共に
まだまだお正月気分を楽しみます
いくつかの島に分かれてお正月遊びを楽しみます
こちらの仲間は『かるた』
かるたは、ただ絵札を取って終わりではなく、
絵札に描かれている情景から昭和の暮らしや行事を思い出し、
会話が広がり、脳や心の活性化につながります
こちらは『書初め』
書き初めは指先を使うため、脳を活性化する効果が期待できるといわれます
「筆なんか何十年も持ってないから書けないわよ」
と言いつつ素晴らしい文字を書かれる方。
集中して何枚も書かれる方。
「墨の香りっていいね」と懐かしがりながら書かれる方。
それぞれ書道を通じて色々と刺激を得られたようです
『福笑い』と『おはじき』遊び
おかめやおたふく、ひょっとこの顔を使った福笑が一般的ですが、
来年は、リハビリスタッフの顔写真で福笑いをしてみよう～
点数が入った円形の的を書いた紙を用意し、
おはじきをはじいて、的に止まった場所の点数が自分の得点になる遊び
高得点をねらって楽しみます
お正月は高齢者にとってなじみ深い行事の為、
レクリエーションは毎年、羽根つきや福笑いなど伝統的な遊びをアレンジして、
季節感を演出しています