本日のシシノバ部技練、お疲れ様でしたニコニコ


フライト部門のヤングなカテゴリーにはカンカンキックがありますが、以前にも書いたようにこの技には独特の身体の使い方があります電球

エアロビックでは横に脚を上げますが、真横ではなく斜め前に上げるのが一般的かな電球

その人の股関節外転と外旋と骨盤の使い方で変わるし変えることが出来るので、自分で決めれば良い星

問題は足を高く上げる事ばかりに必死になっていると、脚は上がらないという事もやもや

正面のハイキックと同じで軸足が床を押せてないと脚は上がらないんやけど、斜め前や横のハイキックやカンカンキックは骨盤と肋骨と背骨の使い方と床の押し方が独特というか技術と練習が必要なのです流れ星

だから嫌いな人が多いんやねニヤリ笑い

てことはここで差がつくという事!

春のフライト全国大会のシニアAでもここで会場が盛り上がってたらしいし、ハイキックやカンカンキックで会場を沸かせる事が出来れば一流です星星星

そしてそれこそがエアロビック競技!

親にもらったこの身体を鍛え上げて会場を魅了して一体になるキラキラキラキラキラキラ

やる側としても観る側としても、一度これを味わったら病みつきになる!!

それがエアロビック競技!

これから上を目指すやる側の選手がその会場に居て、その空気を感じて、それを観て、そして飛躍していく姿を何人も見てきたし、その中には世界チャンピオンまで登り詰めた人物もいますキラキラ

そうやって技術と志は受け継がれていくのね照れルンルン

土曜日の京都府連の練習会でもカンカンキックはやりますが、皆さんも床を押す方向を模索しながら頑張って下さいなグッ



そしてそんな動きに耐えうる身体作りにはGRAVITYとENCOMPASSが最適なのさルンルン

また次回も新ネタでしごきますグラサン