たまにはキツい辛辣な事を書きますが…



クリスティアーノ・ロナウドの記事




最近は運動をしなくなった運動指導者も多いけど、日本の競技エアロビック業界でも日常的なトレーニングもストレッチもエアロビクスもしなくなった一部の選手、競技エアロビック指導者、審判員、団体関係者が多すぎる。


エアロビックは他の競技スポーツと違って、健康体力増進やダイエットのための有酸素運動の「エアロビクス」から発展した珍しい競技スポーツなのに、その選手や関係者の体が引き締まってなかったり、運動不足だったり…


そんな競技スポーツを一般の人が見て「凄い!」「カッコいい!」「私もやってみたい!」と思ったり憧れるのだろうか?


そりゃあ競技人口も減るのも当然です。


競技人口や登録選手が驚異的に減り続けている状況で存在出来ていること自体奇跡ですが、それは一部の人達の努力と協力して下さる企業のおかげです。


世界選手権では日本の選手が勝ててるし、トップ選手達が素晴らしいからまだ良いけれど、その選手達が引退したら日本はどうなる?


ここで言っているのは君達がトップ選手かどうかや君達の成績の事ではなく、前記した「エアロビクス」という健康やダイエットのための有酸素運動を基にした「エアロビック」という競技スポーツの選手や関係者として自覚を持っているかどうかって事!


目を覚まして欲しいから敢えて強く書くけど、トレーニングやストレッチが嫌いでハイキックやプッシュアップをやりたくない一部の人達の自尊心はどの方向を向いているのだろうか?


もちろん年齢や体調や環境は人それぞれ違うし、それはその範囲で頑張ればいい!

そしてその中でもっと自覚と危機感を持ってやって欲しい!


自分達で自分達の競技スポーツの尊厳を傷つけてはいけない!


「自分にそんな力はない」「自分には関係ない」ではなくて、関係している限り無関係ではないわけで、自分自身も業界の“重要な歯車の一部”なのだと自覚しよう!


今はNatural selection(自然淘汰)の時代。



その場に留まりたければ全力で走り続けなければならない

進化論の「赤の女王仮説」



やってない人間も業界も置いていかれる!

というか、消えてなくなるのよ!


AG部門は超人の部門やからルール的にもやらないと勝てないわけで、皆さんアスリートとして普通にやっているし、あの選手達なら大丈夫!

でも国内限定のフライト部門やAD部門は、一部の「やらない人達」に基準を合わせに行っている。


参加者を増やすために合わせに行っているのに、逆に参加者は減っている現状。


どうせ減るなら本来の姿に立ち戻ろう!


これだけ沢山の人達が関わってきているのでノムラひとりの力ではどうにもならないし、もう手遅れなのはわかっているけれども、ノムラは往生際が悪いので老害と言われようが最後のひとりになっても諦めないけどね。笑


でも同じ志の選手や関係者は少なからず居るし、少しずつでも増えていけば、もしかしたら凄い事が起こるかもしれない!


フィットネスでも競技でも、エアロビックはとてつもないポテンシャルがあるからねキラキラ


同志募集中!笑




と、ロナウドの記事を見て書きたくなりましたとさ。笑