本日のシシノバ部技練、お疲れ様でしたニコニコ


ウォーミングアップでのうつ伏せからの鋤のポーズは、昔フランスの選手が移行動作でやっていたのを思い出して身体操作風にアレンジしてみましたが、なかなか面白かったですねルンルン

首周りや肋骨上部の柔軟性にも良い感じやし、しばらく取り入れてみましょう星



そして今回のフライトルーティンにも出て来るシャッセ電球

某団体がアクロスの動きをシャッセと呼びますが、シャッセとは後ろ足が前の足を「追いかける」や「すり足」という意味なので、基本的には高く弾まない動きではありますね電球

なので、シャッセで周りの人より高く跳ぶことに命を懸けてる場合ではないのですグラサン

そのシャッセの質を上げる方法の一つは、「重心で床をえぐる」です星

重心(COG)で床をえぐる感覚が身につくとエアロビックムーブメントが容易になるだけでなく、ジャンプにも良いし、階段や椅子から立ち上がる日常動作の質も上がり簡単になります電球

もう一つは「andカウント」を使う事!

andカウントは“アライメント”と同じくらいフライト選手の永遠の課題かもですニヤリタラー

瞬発力もつくしね上矢印



そして最後は恒例のグラビティートレーニングルンルン

言葉だけの「体幹部」ではなく、実際に体幹部を使える身体が手に入りますウインクキラキラ



てなわけで宿題は、うつ伏せからの鋤のポーズとシャッセのための「重心で床をえぐる」です星