本日のシシノバ部技練、お疲れ様でしたニコニコ


今日もジャンプ時間を返上してエアロビクスとフライトルーティンね電球

何度も書くけどルーティン練習よりも単品練習や普通のエアロビクスの基礎練習が大切です!

ルーティンというのは基本ステップを組み合わせた一つの「型(かた)」です電球

ノムラが昔やっていた少林寺拳法にも色々な型があって、型を完成させるためには入門の時からひたすらひとつひとつの突きや蹴り等の動きを練習するし、基礎と体作りが先です電球

どの競技スポーツでもどのジャンルのダンスでも同じです流れ星

でもフライト部門の選手の多くはルーティンを覚える事から始まり、ルーティンをひたすら繰り返して、あとは誰かが何かを教えたくれる事を待っているもやもや
(イヤミです笑)

基礎を熟して型を身に付けて、それを更に鍛錬して磨いた先に「型破り」(エアロでは表現や演技)がある星

熟練されたプロのダンサーが“崩した”動きってカッコいいですよね星
そしてそれを真似て動くフィットネスエアロビクスの指導者や愛好家が多いけど、それはプロのダンサー達から見れば“崩れてる”になるもやもや
(実際にその声を聞いた事もある)

鍛錬された基礎があっての“崩し”であり、基礎があっての“ルーティン(型)”や“型破り”になるキラキラ

もしフライト部門やフィットネスエアロビクスのスタイルが世間の人から見て魅力的に映らないのであれば、それは基礎が出来上がってないからであり、その奥にある見えない努力を肌で感じる事が出来ないからなのだとノムラは考えていますコアラ

と、老害の哀れな語りはこれくらいにして…笑
フライト部門全国大会まで1ヶ月ですが、まだまだ基礎と動きと動きの繋ぎの練習の期間ですスター

ひたすら頑張って下さいウインクキラキラ



そしてフライト部門にはルーティン練習よりもグラビティーやエンコンパスの方がはるかに上達しますぜグラサンルンルン
(グラビティーの話題はこれだけ〜笑)