本日のシシノバ部技練、お疲れ様でした
先週のニーアップの螺旋をウォーミングアップでさらに広げてみた
歩くための螺旋を仰向けバージョンとうつ伏せバージョンをやってみましたが、これをひたすらやりまくって立って動いた時にも無意識に身体が再現出来るようになればエアロビックムーブメントが簡単になり、そして確実に上達しているでしょう
仰向けで腕から螺旋を発生させても踵から螺旋を発生させても、骨盤も背骨も同じ動きをする
人間の身体って面白い
その螺旋の動きをマーチやステップタッチやニーアップやジョギングやフロントキックやハイキックにも応用していきましょう
よくフライト部門の選手は体幹部を固めて動いてる人が多いけど、それがその選手の「アライメント」や「軸」なのかな
それで望んだ成績が手に入ってるなら良いけれど、違うのであれば何かを変えなければ
静止している時のアライメントは一定やけど（それでも本当は動いてる）、動きの中では常に骨格のアライメントは変化している
ノムラの地道なロビー活動により(笑)そろそろフライト部門の審判員もその事に気づいて来ているので、全国大会や来年に向けて取り組みましょう
宿題は歩いて自然に二重螺旋が発生するまで仰向けとうつ伏せでやりまくりましょう