本日のシシノバ部技練、お疲れ様でしたニコニコ


フライト全国大会も終わり演技も練習が始まる前なので鎧を装着する前にふんわり動く事を多めにやってみましたが、効果覿面爆笑

背骨のしなりと骨盤の振り子で歩いて、それをハイキックに繋げてみたらいつもより高くそして上品に上がるではないですかキラキラ

やはりエアロビックは上品に動かないとねグラサンキラキラ

「鎧を装着する」とはどういう事かと言いますと、日本の競技エアロビックの人々は動きの練習をする前に「アライメント」という鎧と、「引き上げ」という鎧と、「中心軸」という鎧を装着する事から始めて、ガチガチに固まったところで動きの練習を始めます笑い
(小バカにしてます笑)

しかもそれは自分が上達するためというよりも指導者や審判員に褒めてもらうためというワケのわからない承認欲求が理由です笑い
(イヤミです笑)

そして鎧を装着して動きにくい体で動く感覚に慣れてしまうと、その不自由でキツい感覚がないと動いた気になれないタラー

そして必要以上に無意味に疲れた感覚を「頑張った勲章」にしてしまうという悲劇の連鎖タラー

まあイヤミはこれくらいにして…てへぺろ


なのでそんな鎧を装着する前のオフの時に本来の自由な体で動く感覚を思い出してもらう事が目的の「ふんわり動こうキャンペーン」なのです星

どんなスポーツでもまずは動きの基礎練習やし、本当に鎧を着て戦った武士達だってまずは道着姿で鍛錬したはず電球
そしてドラゴンクエストの勇者だって最初は布の服と棍棒から始まって、徐々にアイテムのレベルが上がって最後の最後に勇者の鎧を手に入れてラスボスを倒せるわけでキラキラ

基礎練習もせずに勇者の鎧を探し回ってる間に選手としての良い時期は過ぎますよグラサン

ちゃんとしたエアロビックをやっていたら自然に自分に合った鎧が手に入ります星星星


てなわけで宿題はふんわり歩く事と、フレミングの左手の法則ですルンルン