本日のシシノバ部技練、お疲れ様でしたニコニコ


今日のエアロビックの基礎では8ビートでリズムをとりながらのストンプをやってみましたが、なかなかの苦戦グラサン

しっかりとした8ビートと、支持脚と遊脚の区別と切り替え、8ビートを利用した4ビートの腕、どれもエアロビックには欠かせない基本的な動きです星

ちなみにここで言うストンプとは、ダンスの方のオーセンティックなストンプですキラキラ

そもそもエアロビクスクラスで言うストンプは、本当はストンプではないガーン
あれをストンプと呼ぶのはどうも日本だけらしいもやもや
競技もフィットネスも、日本ではステップ名がちょっとおかしな事になってますねタラー



そしてレッグカールよ笑い笑い

フライト全国のルーティンの中にオーソドックスなレッグカールが入ってるけど、シンプルなだけに色んなことがバレバレになりますニヤリ笑い

例えば、レッグカールの時の上半身は垂直ではなく股関節から若干の前傾が基本になるけど、垂直を「アライメント」と勘違いしてると落とし穴にハマりますタラー

が、審判も垂直と思い込んでる人が多いみたいなので、ここは需要と供給が伴ってるのかなグラサン

とにかくフライトの選手は何でもかんでも体を垂直にしようとしてるけど、動きによって骨格や関節の角度は変わるものであり、その時その時の最善の骨格配列の事を「アライメント」と呼ぶそうなので、決して垂直や良い姿勢がアライメントではないのです電球

クラシックバレエの姿勢がどれだけ美しくても、その姿勢でボクシングやったら一発で負けるし危険注意
逆にボクシングの姿勢でクラシックバレエは出来ないし美しくない18禁

都市伝説を信じ込ませるアライメント教や中心軸教から脱却して、本来のエアロビックのアライメントとは何かを考えながらしっかり練習しましょう星


宿題は、アホほどレッグカールですグラサン