本日はSUZUKI JAPAN CUP を観戦して参りました星







昨年も開催されていたのですが、無観客&選手と帯同コーチ以外は会場に入れないので、ノムラは観戦&応援に行けませんでしたが、今年は入場させて頂きました流れ星












今年も無観客ではありますが、関係者として入場させて頂けましたルンルン


実はノムラは奈良県エアロビック連盟理事長なのですよグラサン

エヘン!

頭が高い!

控えおろう!


ま、何もしてないし実力もない名前だけの理事長なので、いつか解任されると思いますがね照れアセアセ













というわけで、今年も白熱した素晴らしい演技の数々で選手達の努力を観させて頂きました!


是非テレビでの観戦をお勧めしますルンルン


そして皆さんなりにしっかりと咀嚼して消化して吸収して感じてみて下さい星




ノムラ的には「素晴らしい」と思う気持ちと同じくらいエアロビック競技の課題も見えて来ます星

今のルールが選手に求めるものは、果たして選手がやりたい事と一致しているのだろうか?
そして、観る側が観たいと思っているものなのだろうか?

何故こんなに競技人口が減り、世間の関心から遠ざかったのだろうか?

「これが最高峰」と思っているうちに本質を見失っていく…



これって今のフィットネスエアロビクスの矛盾と似てますねニヤリアセアセ



インストラクターが提供したい流行りのレッスンと、スタジオのお客さんやフィットネスクラブが本当に求めてるレッスンやニーズとのズレタラー

そして、スタジオ前方2列のお客さんと、その後ろ5列のお客さんが求めるフィットネス観の違いタラー

海外の真似をして「これが最新」と思ってるうちに本質を見失っていく…



会場に来ていた同志達とも少しの時間でしたが熱く語り合えましたルンルン





とにかく選手の皆さんは本当に素晴らしい星星星星星

複雑でフィジカルへの要求も厳しいルールに適応して、超人的で芸術的な演技へと昇華させているキラキラキラキラキラキラ

なので、結果ではなく今日までやって来た事と自分自身を誇りに思って下さい!

親にもらったその体で何が出来るのか!

どこまで出来るのか!

それが競技スポーツ!


選手の皆さんも、コーチ達も、応援してくれた人達も、大会関係者の皆さんも、お疲れ様でした星星星星星














エアロビック競技とは何か?

フィットネスエアロビクスとは何か?

と、“考えるフリ”をしながら帰路に着くエアポートおじさんのノムラなのでしたぁ口笛