昨日は全国フライト選手権でした!





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熱戦でしたね炎




ラウンドの合間の過ごし方も、年々競技スポーツらしくなってきていて嬉しいですルンルン
(イヤミじゃないよ 笑)

動きに関しては、ノムラも指導法を頑張ってアップデートしていきます!








あと、また老害コメントになるけれど、感じた事&提案を3つ書きますグラサン
(無視してね 笑)


まず、フライト部門の選手の皆さんはフライト部門と自分自身を次の次元に押し上げるためにも、もっと身体を柔らかく、そして強くしていこう!!



逆の言い方をすれば、固くて弱いタラー

ほぼ全員…

ルーティンの中にハイレッグキックやプッシュアップやエレメントが無くたって、動きを一目見りゃわかるでグラサン

ハイレッグキックとプッシュアップを普段の練習からやって質を上げる!

それだけでめちゃめちゃエアロビックのスキルが上がります星

やろう!
(無視してね 笑)






2つ目は…

ええカラダ!

男女共に年齢に関係なく、エアロビック競技選手の代名詞でもあった「ええカラダ」はどこにいったんや?

シェイプされた、柔軟性に富んだ、力強いボディーはどこにいった?
(これはエアロビクスインストラクターにも言える事)

フィットネスでもエアロビック競技でも、「ええカラダ部門」はベストボディ等のコンテストに完全に持って行かれたね…

あっちは今めちゃめっちゃ盛り上がってるし、めっちゃカッコいいぞ口笛

エアロビックを、アスリートレベルでトレーニングしてストレッチングされた身体で動けば、自然とめっちゃええカラダになる!!

フライト=競技スポーツ!

フライト選手=アスリート!
(ノムラは「フライター」という言葉は好きでは無い 笑)

年齢関係なしグッ






3つ目は衣装キラキラ
(無視してね 笑)

最近の衣装はエアロビックジムナスティックの流れで、女子ではローレグやロングスリーブ、男子もショートスリーブが主流かな流れ星

でもね…

そんな事フライト部門のルールに書いてる?

衣装は高価な代物やから演技兼用なら仕方ないけど、フライト部門にはエアロビックジムナスティックのルールは関係ないでグラサン

女子体操をはじめオリンピック競技やダンスの世界を見ても、エアロビック程のローレグを見ない雷

フライト部門は世界のどの国でも開催されていない、泣く子も黙るガラパゴス競技!

国際ルール関係なし!

だからこそ良い!!

だからこそもっと自由にいこう!!

足が短くお尻が重く見えるローレグではなく、女子選手には脚のラインが綺麗に見えるハイレグのレオタードを着用して欲しいなキラキラ
(いやらしい意味じゃ無くてね 笑)


男子はもっとしっかりしろ!!

自信があるならもっと肩を出せ!

腹を出せ!
(意味を取り違えないように!)



ロングスリーブやフルレングスというのは、腕や脚のラインを隠すためのものではなく、ラインが“綺麗に見える”ものでもなく、研ぎ澄まされたラインと動きを“より際立たせる”為の物ですキラキラ
(という事は逆の効果も有るって事!)



ノムラなら、第1ラウンドは練習用のスポーツウェアにして、決勝ラウンドで衣装を着用する!

その方がより衣装の華やかさが活きて、決勝の舞台に立った時のインパクトが断然違う星

スポーツウェアも売れて、スポーツウェア企業の売り上げにもなるルンルン

これが競技スポーツの在り方!

それに、汗でドロドロのウェアを一日中着なくて済むしねチュー



とにかく「隠す」ではなく「出す」!!


フライト部門を、世の中の人が見て「カッコいい!」「やってみたい!」と思える競技スポーツにしよう星

そして、自分がその競技スポーツを代表する一人のアスリートなんだという自覚を持って新しいシーズンに挑んで下さい!!




嗚呼…

また余計な事を書いてしまった…タラー

更に嫌われるなてへぺろ