本日のシシノバ部技練、お疲れ様でした
今日も皆さんジャンプが絶好調
先週のアップにライダーキックをプラス
でも「にじり」は忘れたけど
そしてストラドルでは手の位置を変えてみたら…
めっちゃいいやん
その手をキックするつもりで上げる事により意識も上がって動きも変わる
練習では「やってやる！」という平常心ではない気持ちが湧いてきて、根拠のない自信となり動きの邪魔をする時がある
根拠のない自信が必要な時もあるんやけど、平常心を乱すものであってはいけない
例えば…
大会当日、会場での演技前のアップや場当たりでは、ギャラリーの目と適度な緊張感でアドレナリンが出て誰でも調子が良く感じる。
でもそれは幻想…
なのに、それを本当の調子の良さと勘違いして「練習」をしてしまう選手をよく見かけます。
ノムラの経験上、そういう選手で本番も良かった選手を一人も見たことがない
いわゆる「練習番長」ってやつね
とにかく平常心を乱す感情にアクセスしない事
常に自分を客観的に見て、平常心を乱す感情にアクセスする自分に気付く事
一喜一憂せずに、常に平常心にアクセスしておくのも練習
マインドフルネスと同じです
宿題は「にじり」と「北国の春」をアホほどやって、最後にやった移行動作も練習しておきましょう