信用を大事にし、恩に報いるお互い人間が一人間になるまでには、だれかの力を借りるというか、引き立てていただくということは、少なくとも一回や二回はあると思う。 これはいいかれば社会の恩恵を受けるということである。 われわれは、そういう恩恵に対していかに報いるかということを終生忘れてはならない。 本田健『運命をひらく』より★本田健「次元上昇」プログラム「オンライン会員」