本田健公式ブログ

本田健公式ブログ

著書累計800万部突破の作家の本田健の公式ブログです。
お金・ビジネス、恋愛や結婚、才能、人間関係など幅広い分野の
「人生が変わるきっかけ」となる情報をお届けしています。

昨日は、人を引きつけるには、「この人の話は聞かなくちゃ」と思ってもらえるかどうかだというお話をしました。そのためには、まず自分自身が話をするのが楽しくて、この話を聞いてもらうことが相手のためになると本気で思えるかどうかです。そして、自分だけでなく、相手にも確かに聞いたほうがいいと思ってもらえるかどうか、だとお伝えしました。


この最後の、相手にも大事だと思ってもらえるかどうか、が抜けている人は少なくありません。話す側はとても情熱的に語っているけど、聞いているほうとしてはつまらない。学校の先生の話や行事での来賓の話、結婚式のスピーチなどで、あなたもそういう体験があると思います。


それは、僕から見れば適当に話しているからです。例えば、友人の結婚式でスピーチするとしたら、その友人の一番素晴らしいところやみんなが知らない面白エピソードを言ってあげる。そうすると、会場に来ている人たちは2人を祝福したくて来ているわけなので、「へぇ、そんな一面があったんだ」「そんな素敵な人の結婚式に出られて嬉しい」と感じます。だから、結婚式のスピーチでいいスピーチはどういうものかというと、祝福する気持ちがより増幅して、そして少しためになったり、面白いスピーチがいいスピーチだと思います。スピーチをするうえで絶対に外してはいけないのは、「何のためにスピーチをするのか」「誰のためにするのか」の2つです。


人々が注意を向けられる時間はどんどん短くなっていて、最近ではたった10秒だとも言われています。この10秒で、話を聞く価値があるかどうか判断されるわけです。したがって、どのような人に向けて届けたいのか、何を届けたいのか、そして特にこの人たちは何を聞きたいのか、というようなことを普段から考えるようにすると、いいスピーチの練習になると思います。
こんにちは、本田健です。
今日は、「人を引きつける話し方」をテーマに、お伝えしていきたいと思います。


みなさんも、会社のプレゼンテーションや結婚式でスピーチを頼まれたり、自己紹介したりと、人前で話す機会があると思います。また最近では、YouTubeやFacebookライブなどで、自分の考えや思いを発信する人も増えています。でも、例えばYouTubeで再生回数が毎回何十万回という人もいれば、見てくれているのは、自分の家族だけ、という人もいます。その違いは何かというと、人を引きつけるものがあるか、どうかです。


そもそも、人を引きつけるというのはどういうことか、自分の話で恐縮ですが、少し僕の体験談を紹介したいと思います。


この数年、いろんな国で講演してきましたが、僕が一番困ったのは、ベトナムでブックフェアに招かれたときです。ブースには8席ぐらいしかなく、そのうち2席にはカップルが「足が疲れたので座ろうか」みたいな感じで座っていまして、僕の聴衆はゼロだったのです。
そこで最初の5分ぐらいは「Hey Everybody!」と言って、「I'm Ken Honda from Japan」と言いました。そうすると、みんながこっちを見ますよね。そこで「There is sheets chair!(椅子があるからこっちへおいで!)」と言って、バナナのたたき売りみたいにして最初の8人に座ってもらいました。そして、「ここに来た皆さんに今から講演会をします」と告知をしました。ですから、講演の最初は聴衆がゼロで、そこから8人、10人、20人、最終的には100人以上に増えていきました。こうやって、人の興味、気を引くことがまず必要なのです。最初の一声が「こんにちは」でも何でもいいですが、元気よく声が出るかどうか、「この人は聞く価値がある」と思ってもらえるかどうか。それができないと次がありません。その後も、会場の人たちが望む情報を与えられるのだということを言えるかどうかです。


例えば、会場に作家になりたいという人たちが多かったとしますと、「今日は今から3分でベストセラー作家になる方法をお伝えします」と言ったら、興味がある人はみんな聞きますよね。出だしの一言で「お日柄もよく……」と言っていると人は聞かないのです。だから、最初の一言、二言で面白いことを言ったりして「この人の話は聞かなくちゃ」というふうに思ってもらえることが大切だと思います。


そのためには、声や表情、アクションも大切で、まず自分自身が、とにかく話をすることが楽しくて、この話を聞いてもらうことが聞く人にとって大事だと思えるかどうか。そして、相手にも確かにそうだって思ってもらえるかどうかです。

こんにちは、本田健です。

「どうすればバズるんだろう」と考えながら、ブログを書いていませんか?

その気持ち、よくわかります。

せっかく書くなら、たくさんの人に読まれたいですよね。

でも今日は、はっきり言わせてください。

成功したいなら、バズを狙うのをやめてください。

逆説的に聞こえるかもしれません。

でも、これには理由があるのです。

それを今から話していきます。

1.バズを狙った文章は、誰の心にも刺さらない、ということ

「みんなに読まれたい」と思って書くと、文章は自然と「誰にでも当てはまる話」になっていきます。

角が取れて、無難になって、、結果、誰の記憶にも残らない文章ができあがるのです。

万人に向けた手紙は、誰の手紙でもありません。

逆に、たったひとりを思い浮かべて書いた文章は、不思議と多くの人に届きます。「これ、私のことだ」と感じさせる力があるからでしょう。

考えてみれば、あなたが今まで心を動かされた文章も、「あなたのために書かれた」ように感じたものではなかったでしょうか。

書き手が会ったこともないのに、自分の心の中を見透かされたような感覚。あれこそが、文章の魔法なのです。

ぼくも昔、本ですが、「これは絶対ウケるぞ」と計算して書いた原稿が、見事に無風だったことが何度もあります(泣)。

逆に、深夜に自分のためだけに書いたような原稿が、いちばん読まれたりするのです。

 

書くことの神様は、意地悪なのか、正直なのか(笑)、今でもわかりません。

2.バズは「打ち上げ花火」、信頼は「焚き火」である、ということ

運よくバズったとします。

ビューが跳ね上がって、通知が鳴りやまない。最高の気分です。

でも、一週間後にはどうなっているでしょうか。

多くの場合、何も残っていません。

バズで来た読者は、バズで去っていきます。

その記事の内容に反応しただけで、あなた自身に興味を持ったわけではないからです。

一方、あなたの言葉をじっくり読んで、「この人の文章が好きだ」と思ってくれた読者は、静かに、長く、そばにいてくれます。

そして、もうひとつ怖いことがあります。

一度バズを経験すると、次もバズらせなければ、という焦りが生まれるのです。

花火は、上げ続けなければ夜空が寂しく感じられてしまう。

でも焚き火は、小さくても、ずっとあたたかいのです。

花火を打ち上げ続ける人生と、焚き火を囲む人生。どちらが幸せかは、明らかでしょう。

3.数字を追うと、書くことが嫌いになる、ということ

バズを基準にすると、バズらなかった記事はすべて「失敗」になります。

打率で言えば、ほとんどの記事は失敗になるでしょう。

そんな採点をされ続けたら、書くことが嫌いになって当然です。

好きで始めたことを、自分で嫌いにしてしまう。これほどもったいないことはありません。

ぼくは、作家として20年以上やっているのに、いまだに数字が気になって、朝からダッシュボードを何度も見てしまう日があります。

そういう日に限って、一行も書けないのです。

数字を見る時間と、書く喜びは、きれいに反比例するんですね。

数字は、あとからついてくる「おまけ」ぐらいに考えておくのが、ちょうどいいのです。
 

4.バズは「今のあなた」を、蓄積は「未来のあなた」を助ける、ということ

バズは一瞬の風ですが、誠実に書かれた記事は、資産として積み上がっていきます。

半年前の記事が、今日はじめて誰かに読まれて、そこからファンになってもらえる。

ブログの本当の面白さは、この「時間差の出会い」にあるのです。

一本の記事は小さくても、十本、五十本、百本と積み重なると、それはあなたという人間の「見える化された履歴書」になります。

読者は一本の記事であなたを知り、過去の記事であなたを信頼するようになるのです。

ぼくのところにも、ずいぶん前に書いた記事への感想が、忘れたころに届くことがあります。

書いた本人が内容を忘れているのに、です。

文章は、書き手より長生きするのです。

5.「バズらせよう」ではなく「役に立とう」と書く、ということ

では、何を目指して書けばいいのか。

答えはシンプルです。

画面の向こうのひとりの役に立つこと、です。

今日のあなたの経験が、同じ場所でつまずいている誰かを救うかもしれない。

あなたの失敗談が、誰かの安心になるかもしれない。

そう思って書かれた文章には、体温があります。

そして人は、体温のある文章に集まってくるのです。

面白いことに、「役に立とう」と書いた文章は、たとえ読まれなくても、書いたあなた自身の心を整えてくれます。

誰かを思って書く時間そのものが、いちばんの報酬だったりするのです。

いかがでしたか?

バズは、狙うものではなく、たまたま起きるもの。あなたがコントロールできるのは、今日の一本を、誠実に書くことだけです。

そして長い目で見れば、それがいちばんの近道だったりします。

こんにちは、本田健です。

note を書いていて、いちばん頭を悩ませるのが、タイトルではないでしょうか。

僕も、本文を書き上げてホッとしたあとで、タイトルの前で少し固まってしまうことがあります。

それくらい、タイトルは難しく、そして大切なものです。

どれだけ中身がよくても、タイトルがつまらなくて素通りされてしまえば、その記事は読まれません。

逆に、タイトルひとつで、ふだんの何倍も読まれることもあります。

タイトルは、いわば記事の「顔」なのです。

僕自身、たくさんの記事を書きながら、「読まれるタイトル」には、いくつかの型があると気づきました。

今日は、すぐに使える5つのパターンを、例を交えてお話しします。

1.数字で、具体的に見せる

「心が軽くなる方法」より、「心が軽くなる5つの習慣」。

数字が入るだけで、タイトルは一気に具体的になります。

読む側も、「5つなら読めそう」と、心の準備ができるのです。

人は、終わりの見えないものには、なかなか足を踏み入れません。

「3日で」
「たった1分で」。

時間を表す数字も、効果をありありと想像させてくれます。

ぼんやりした表現を、数字でそっと輪郭づけてみてください。

2.常識を、ひっくり返す

人は、「えっ、どういうこと?」と思った瞬間に、続きを読みたくなります。

「頑張らないほうが、うまくいく」。
「お金を追いかけない人ほど、豊かになる」。

こうした逆説のタイトルは、読む人の手を、思わず止めさせる力を持っています。

予想と違うものに、心が引っかかるのです。

ただし、中身がともなわないと、がっかりされてしまいます。

驚かせるためだけの言葉は、すぐに見抜かれます。

意外性は、誠実さとセットで使いたいものです。

3.読む人の「悩み」から入る

いいタイトルは、読む人の心の声を、そのまま言葉にしています。

「夜になると、ふと不安になるあなたへ」。
「もう、頑張るのに疲れた人へ」。

自分のことだと感じた瞬間、人はその記事を、自分ごととして開くのです。

ここで大切なのは、誰に届けたいかを、はっきりさせること。

みんなに向けた言葉は、かえって誰の心にも刺さりません。

たったひとりの顔を思い浮かべて書くほうが、不思議と多くの人に届くのです。

4.読んだ「あとの変化」を見せる

人がタイトルに惹かれるのは、その先にある変化を、心のどこかで求めているからです。

「読み終えるころには、心が軽くなっています」。

そんな未来をそっと感じさせるタイトルは、読む理由を与えてくれます。

何を語るかより、読むとどうなれるか。

記事の「中身」ではなく、読んだあとの「気持ち」を見せる。ベネフィットを言葉にすると、タイトルはぐっと強くなります。

5.「あなたへ」と、呼びかける

不特定多数ではなく、たったひとりに語りかけてみてください。

それだけで、タイトルの温度は、ふっと変わります。

「40代から、生き方を変えたいあなたへ」。

読者は、自分が名指しされたように感じ、そっと振り向いてくれます。

対象を絞ると、読者が減りそうで怖くなります。

でも実際は、絞るほどに、深く刺さるのです。

広く浅くより、狭く深く。
それが、心に届くタイトルの秘密です。

タイトルは、記事の入り口であり、読者へのいちばん最初の贈り物です。

中身を大切にする人ほど、タイトルをつい後回しにしがちです。

でも、ぜひ、タイトルにも同じだけの愛情を注いでみてください。

そして忘れたくないのは、小手先のテクニックだけでは、長くは続かないということです。

読む人を思う気持ちがあって、はじめて、これらの型は生きてきます。

タイトルが変われば、届く人の数は、静かに、でも確実に変わっていくのです。

あなたが今いちばん「読まれたい」と思っている記事は、どんなタイトルにしたいですか?

あれこれ考えてみてくださいね。

無名の状態から「専門家」になれる

10年間ずっと同じフィールドで活動してきたのに、それを発表する機会がなかった人はたくさんいます。

教師、税務、建築、医療
——あるいは子育てだって立派な専門分野です。普通のお母さんだった人が子育て本を出して何万部も売れれば、その瞬間から「専門家」として講演依頼が舞い込むようになります。

その分野で本が売れた人が、専門家として見なされる。それが出版の力です。

信頼が一気に積み上がる

「うちの顧問税理士が本を出した」
——そう言って喜んでくれた顧問先の方がいたそうです。

著者がやっているクリニック、著者が監修しているお店
——それだけで自然と信頼が生まれます。

SNSでいくら情報を発信しても、垂れ流しでは尊敬にはつながりにくい。

本という媒体にまとまっていることが、信頼を蓄えることになります。

講演料が5万円から10万・20万に変わることも珍しくありません。

あなたの人生のストーリーが価値になる

世間話で「お金で失敗してね」と話しても「へえ、大変でしたね」で終わります。

でも同じ話が本という形になると、共感してくれる人が現れ、「自分も同じ状況なんですが、どう抜け出せばいいですか」と相談が来るようになります。

子どもの不登校、離婚、病気
——本人にとって切実な問題を乗り越えた経験は、必ず誰かの役に立ちます。

ただし、まだ怒りが残っている段階で書くと読者に後味の悪さが残るので、感情を消化してから書くことが大切です。

本が別の入り口を作ってくれる

本を読んだ人は、その著者のコミュニティやセミナー、クリニックや事務所に興味を持ちます。

「この先生に相談してみたい」と思わせるのが本の力です。

講演、セミナー、コンサルティング、商品開発、監修
——1冊の本から、ライフワークがどんどん広がっていきます。

YouTubeで100万人に届けたとしても、海外展開は難しかった。

本があったからこそ世界に出られたと感じています。

自分の人生の主導権を取り戻せる

本を書くには、「自分は誰として、何を、誰に伝えたいのか」を明確にしなければなりません。

書き進めるうちに「そうか、自分はこれが伝えたかったんだ」と気づく瞬間が訪れます。

それはある意味、悟りに近い体験です。同じ問題で困っている人を助けたい——その思いが宿った本は、自然と読者に届いていきます。

こんにちは、本田健です。

僕の本棚からおすすめの一冊をお届けしている「読書日記」。
今日ご紹介するのは、お金との付き合い方を、あらためて見つめ直したくなる一冊です。

『幸せなお金の残し方、使い方』

小林 あっこ (著)

 


お金について考えるとき、
私たちはつい、
「どう稼ぐか。」
「どう増やすか。」
「どう貯めるか。」
に意識が向きます。

もちろん、それも大切なことです。
でも、この本を読んでいて感じたのは、

豊かさは、いくら持っているかではなく、どう使ったかで決まる。

ということでした。

 

お金は、
ただ数字が増えることに意味があるのではありません。
誰かと楽しい時間を過ごしたり。
新しい経験をしたり。
大切な人に感謝を伝えたり。
そんな瞬間を生み出すためにあるものなのだと思います。

この本では、
「残す」ということについても考えさせられます。

残すのは、
お金だけではありません。
思い出。
価値観。
「ありがとう」という気持ち。

そんな目には見えないものも、
人生の大切な財産なのかもしれません。

何に時間を使うのか。
誰のために使うのか。
どんな未来のために使うのか。
その選択の積み重ねが、
人生そのものを形づくっていきます。


もし最近、
「もっと豊かになりたい」と思っているなら。
まずは、
今日のお金の使い方を、
少しだけ見つめ直してみる。
その小さな選択が、
未来の豊かさにつながっていくのかもしれません。

こんにちは、本田健です。

「天職に出会えたら、どんなにいいだろう」

そう思いながら、今の仕事をなんとなく続けている人は、少なくないと思います。

でも、天職は、ある日突然ふってくるものではありません。

多くの場合、小さな副業から始めて、一歩ずつたどり着いていくものなのです。

天職という言葉には、どこか「運命の一本道」のような響きがあります。

けれど実際は、もっと地味で、もっとあたたかい道のりです。

僕の周りでも、天職にたどり着いた人ほど、最初からいきなり大きく動いてはいません。

地道な一歩を、こつこつ重ねてきた人ばかりです。

今日は、副業から天職へと向かう道のりを、5つのステップでお話しします。

1.まずは、小さく始めてみる

いきなり会社を辞める必要は、ありません。

今の暮らしを守りながら、週末や夜の時間で、小さく始めてみてください。

大切なのは、完璧さではなく、動き出すこと。

頭の中で考えているだけでは、何も見えてきません。

やってみてはじめて、自分が何に心ときめくのかが、少しずつ見えてくるのです。

小さく始めることには、もうひとつ良さがあります。

失敗しても、痛みが小さくてすむことです。

気軽に試せるからこそ、何度でも挑戦できます。

2.「好き」と「求められること」を重ねる

副業を続けていると、だんだん気づくことがあります。

自分が好きなことと、人から喜ばれることは、必ずしも同じではありません。

天職のヒントは、その二つが重なるところにあります。

「好きで、しかも誰かの役に立つ」。

その小さな交差点を、ていねいに探してみてください。

重なりが見つかると、仕事は驚くほど軽やかになります。

やればやるほど、感謝が返ってくる。

その循環の中にいるとき、人はいちばん自分らしくいられるのです。

そのうち、プロセスが一気に加速して、本当にあなたがやりたいことができるようになってきます。

そして、ある程度の収入が見込めるようになってくると、辞めるタイミングも見えてきます。

3.続けながら、磨いていく

最初から、うまくいく人はいません。

お客さまの反応や、もらった感想を受け取りながら、少しずつ磨いていくのです。

うまくいかない時期も、けっして無駄にはなりません。

その回り道こそが、あなたの個性を、深く育ててくれます。

遠回りに見える道が、実はいちばんの近道だったりするのです。

焦って完成を目指すより、育てる気持ちで関わってみてください。

種を植えてすぐに掘り返す人はいません。信じて待つ時間も、立派な実力のうちです。

4.軸足を、少しずつ移す

副業が育ってきたら、いよいよ軸足を移すときです。

でも、ここでも焦りは禁物です。

収入の柱が一本立ってから、もう一方の足を、少しずつ移していきます。

安心という土台があるからこそ、思いきった一歩が踏み出せるのです。

退路を断つ勇気より、土台を整える慎重さのほうが、長い目で見ると役に立ちます。

不安を抱えたままの挑戦は、長続きしません。

守るものを守りながら進む。

それは、決して臆病なことではないのです。

5.天職は「たどり着く」もの

最後にお伝えしたいのは、天職は「探すもの」ではなく、「育てて、たどり着くもの」だということです。

最初から完璧な天職を探そうとすると、いつまでも始められません。

目の前のことに心を込めているうちに、いつのまにか、それが天職になっていくのです。

ふり返ったとき、点と点がつながって、一本の道に見えてきます。

天職とは、そうやって後から姿をあらわすものなのかもしれません。

だからこそ、今いる場所で、まず小さな一歩を踏み出してみてほしいのです。

その一歩は、まだ天職には見えないかもしれません。

でも、未来のあなたが、「あのとき始めてよかった」と、きっと笑ってくれるはずです。

あなたが今、こっそり育ててみたい「好きなこと」は、どんなことですか?

そして、それを10年じっくりやるつもりで今日スタートしましょう。

本田健が滞在しているセドナから、YouTubeライブを配信しました。

豊かな自然に囲まれ、多くの人が訪れるこの場所で、今感じていることや、これからの時代を軽やかに進むためのヒントについて、お伝えしました。

変化の途中にいる方も、
少し立ち止まって自分を見つめ直したい方も。

今の自分に必要なメッセージが見つかる時間になるかもしれません。
興味がある方は、ぜひご覧ください。

 

 

 

 

★8/9(日)13時〜14時 本田健講演会 in 幕張
「本田健流!奇跡が起きるスピリチュアル願望達成法」
 詳細・お申込みはこちら
 → https://x.gd/0IpZV

<当日扱う予定の内容>
・映画の舞台裏と世界のトップリーダーの共通点
・なぜ、あなたの願いは「頑張るほど」遠ざかるのか?
・豊かさと運を引き寄せる20年のルーティン
・決めた未来がやってくる「タイムライン」の選び方
・周波数を最高の未来へ切り替えるエネルギーワーク
・2026年後半、次元上昇する3つのステップ
・人生を変える運命の人と巡り合う≪誘導瞑想≫
・参加者からの質問への回答 など

スピリチュアルフェスティバル2026の詳細は
こちらから確認いただけます。
 https://spifes.com/

 

Q1. 相手に完璧を求めすぎてしまい、結婚できません。

質問者:37歳です。長く付き合うと合わない部分が見えてしまい、ダメになって別れてしまいます。
完璧を求める自分から卒業して結婚したいのですが、うまくいきません。

: このままいくと、一生独身になりますよ。
それはちゃんと分かった方がいいと思います。

完璧を求めて一生独身でいるのか、自分も相手も不完全だと受け入れて一緒に生きるのか。 どちらを選ぶかという話なんです。

人間関係はシーソーのようなもので、最初は「運命の人」と思っても、しばらくすると「ちょっと嫌だな」と思うところが必ず出てきます。
相手が変わっても、自分が変わらない限り同じことが起きるんですよ。

10年、20年経てば、どんな美男美女でも見た目も変わっていきます。
その時に「それでも好きだな」と思えるかどうかが大事なんです。

完璧な人を探すのではなく、不完全さを認め合える相手を見つけてみてください。

まどか: 完璧を探すのではなく、不完全さを一緒に受け入れられるかどうかなんですね。

: 完璧を求めていたら、あっという間に何年も過ぎてしまいますよ。

 

こんにちは、本田健です。

「毎日更新しなきゃ」と思いながら、noteを開くのが苦しくなっていませんか?

続けることが大事。それは本当です。

でも今日は、あえて逆のことを言わせてください。

毎日更新は、しなくていいです。
むしろ、やめた方がいい人もいるくらいです。

今日は、20年以上現役の作家をやってきた僕が考える「休む勇気」についてお話しします。

1.毎日更新は「手段」であって「目的」ではない、ということ

そもそも、何のために書き始めたのでしょうか。

誰かに何かを届けたかったから、ですよね。

それがいつのまにか、「更新を途切れさせないこと」が目的になってしまう。

これが、いちばん危ない状態です。燃えるつきるタイミングも近いです。

それが義務になった瞬間、文章から喜びが消えます。

そして不思議なことに、書き手の苦しさは、読者に伝わってしまうのです。

嫌々書いた文章は、嫌々読まれるか、読まれないか、どちらかでしょう。

ぼくも昔、「絶対に毎日書く」と自分に課して、三週間で燃え尽きたことがあります(泣)。

しかもその期間の文章を読み返すと、後半はスカスカでした。

毎日やること守って、中身を失っていたのです。

2.畑には、休ませる季節がある、ということ

いい土は、作物を植え続けると痩せていきます。

だから農家の人は、あえて何も植えない期間をつくるのです。

書く人も、まったく同じです。

インプットのない人から、アウトプットは生まれません。

映画を観る、旅に出る、友人とくだらない話で笑う。

一見サボっているようで、それは全部、次の文章の栄養だったりします。

3.「書けない時期」は、次のステージの準備期間である、ということ

不思議なもので、どうしても書けない時期を抜けた後、文章が一段深くなっていることがあります。

魂が、水面下で何かを消化していたのでしょう。

書けないことに焦って、無理やり絞り出すと、この熟成のプロセスが止まってしまいます。

「今は寝かせる時期なんだな」と受け入れた人から、次の扉が開くのです。

ぼくは、書けない時期が来るたびに「作家として終わったかもしれない」と本気で落ち込みます。

20年以上やっているのに、毎回です(笑)。

でも毎回、ちゃんと戻ってこられました。だからあなたも、大丈夫です。

4.読者は「頻度」ではなく「あなた」を待っている、ということ

毎日更新をやめたら読者が離れてしまう。

そう心配になりますよね。

でも、考えてみてください。

あなたが好きな書き手の更新が数日空いたら、嫌いになりますか?

ならないですよね。
むしろ、久しぶりの記事を、楽しみに開くはずです。

読者が待っているのは、機械のような定時配信ではなく、あなたらしい言葉です。

週に一本でも、心のこもった記事の方が、ずっと人を惹きつけるでしょう。

5.休む「勇気」と呼ぶのには、理由がある、ということ

休むのは、簡単そうで、実はいちばん難しいことです。

「サボっていると思われないか」
「忘れられないか」
という不安と向き合わなければならないからです。

でも、その不安を抱えたまま休める人は、書くことと長く付き合っていけます。

noteは短距離走ではなく、何年も続く長い旅です。旅には、宿が必要なのです。

いかがでしたか?

もし今、書くのが苦しいなら、それは才能がないサインではありません。

少し休みなさい、というサインです。

堂々と休んで、また戻ってきてください。noteは、逃げません。

さぁ、今日は思いきってパソコンを閉じて、おいしいお茶かコーヒーでも飲んでください!