面倒な企業研究をしなくても、1日5分読むだけで面接官をコントロールするブラック面接術 -5ページ目

面倒な企業研究をしなくても、1日5分読むだけで面接官をコントロールするブラック面接術

普通の大学生が他の優秀な就活生との競争を勝ち抜くマル秘就活テクニックを公開します。
あなたにはこのブログを読んで内定を総ナメしてほしいと思います。

こんにちは、あなたを内定に導くKENです。

今日は
『緊張してます』って言ってはいけない理由
をお話しします。


よく就活のアドバイザーには『緊張してる』っていうことを
素直に伝えた方がいいよと言われませんでしたか?

私もそう言われましたし、これに関しては最後まで使ってました。

でももしこの発言が悪いことだと知ったらあなたはどう思いますか?

この『緊張してます』がだめな理由が2つあります。


1つ目:だからどうした?


私もそうでしたがあなたは『緊張してます』の一言で
終わっていませんでしたか?

面接官からしたら緊張したから何なの?
と思います。

緊張している旨を伝えるのだとしたらせめて
『本日は緊張しております。そのため聞き苦しくなるかもしれません。
そのときは話の途中でも遠慮なく聞き返してください。』


というようにだからどうしたの部分を付け加える必要があります。



2つ目:セルフハンディキャップを作ってしまう


私としては1番目よりこっちのが重要な気がします。

辞書的な言い方ですと

ある行為によって自己のイメージが脅かされる結果が生じることが予期される場合、
結果が出る時点で自分に有利な帰属がなされるように、
あらかじめハンディキャップを自分に与えられるような行動をとったり、
ハンディキャップがあることを主張しておく行為。


です。

わかりやすく言うと
試験などの前に『俺全然勉強してない』『体調がよくない』
などの言い訳をいう
やつです。


これは人間が自らの自尊心を守る自己防衛行動のひとつなのですが
研究結果では

セルフハンディキャップは成功率や状況を悪化はさせこそすれ、
良い結果をもたらすことのない生産性のない行い


と言われています。


そんなことをするよりもほかの記事で紹介した『パワーポーズ』
や『高価なものを身に着ける』などを行い

強い自分を見せることに注力した方がより良い結果を残せます。



以上、『緊張してます』と言ってはいけない理由でした。