面倒な企業研究をしなくても、1日5分読むだけで面接官をコントロールするブラック面接術 -12ページ目

面倒な企業研究をしなくても、1日5分読むだけで面接官をコントロールするブラック面接術

普通の大学生が他の優秀な就活生との競争を勝ち抜くマル秘就活テクニックを公開します。
あなたにはこのブログを読んで内定を総ナメしてほしいと思います。


どうも、あなたを内定に導くKENと申します。

ここまで面接官に対してあなたの好感度が上がるように
心をコントロールする方法をお話ししてきました。


さて今回は
『面接官をコントロールする相づち法』
をお話しします。



面接の場合において、あなたは自分のことはベラベラ話していても
面接官がなにを言ってたかなんてまったく覚えてないんじゃないですか?

面接官の話したことを覚えていないあなたは要注意です。


面接官の話した内容を思い出せないのがヤバイのではなく、
なにも思い出せないほど適当に返事をしていた可能性が
あるのがヤバイのです。


例えばあなたが

『お昼だし、ここのラーメン屋旨いから入ろうぜ』

と言ったところ

『そば食おうぜ』

と返されたらイラっとしますよね?
それをあなたは面接のときにしてしまっています。



そこで

『バックトラッキング』
というテクニックを使って面接官の好感度を上げていきましょう。


具体的にバックトラッキングとはオウム返しのことです。
手の言葉の中でキーとなる言葉や感情の言葉を繰り返すことで、
相手の共感を得られやすくなります。


先ほどの例で言えばあなたが

『お昼だし、ここのラーメン屋旨いから入ろうぜ』

と言います。

そしたら今度は

『へーそんなに旨いんだ~』

と返してきました。

こう返ってくるだけでラーメン屋に入るかどうかは
別として話を聞いてもらえて少しうれしい気分になりましたよね?

このように面接官の発言に同調するだけで、
そこら辺のただ自分の話だけをする就活生よりも差をつけることができます。



面接官と言えども所詮は人間です。
あなたにとっては目上の存在かもしれませんが、
家では疎まれ、部下には嫌われ、上司や取引先には怒られているかもしれません。

あなたが面接官を受け入れたという印象を相づちによって
受け入れてあげればいいんです。



以上、面接官をコントロールする相づち法でした。