どうも、あなたを内定に導くKENと申します。
今回は
『ゆっくり喋れるようにという教えは嘘だった?』
ということについてお話ししたいと思います。

突然ですが、あなたはわりと早口ではありませんか?
かつての私もそうでした。
何度か面接の練習というものをしましたが、
練習相手のアドバイザーに良く言われたのが
『早口を直せ』
です。
ゆっくり喋ると落ち着いた印象を与えるからという理由で、
当時の私も信じて取り組みました。
ですがご存じのとおり50社ほど受けたときに内定はありませんでした。
実はこの教え嘘だと知ったらあなたはどう思いますか?
最新の研究では
『早口で喋った方が好感度があがる場合がある』
という結果が出ています。
早口で饒舌に語った方が、説得力が上がるのです。
ではどのような場面がよいのでしょうか?
それは・・・
それは・・・
相手との信頼関係が出来上がっていないときなのです!
これってまるで面接での初顔合わせの時と同じじゃないですか?
そうなんです、面接での初顔合わせでは
なんとかついてこれるギリギリのスピードで話し、
貴方は面接官に頭の回転が速い印象を与えつつ、
面接官に批判するする隙を与えないようにします。
早口の人ってなんとなく頭の良い感じしませんか?
そんな人が言うことなんだからしっかりした
裏付けがあるんだろうなって感じませんか?
ただゆっくり喋るというのが悪いかと言えばそうではありません。
何から何まで早口だと落ち着きがないとかコミュ障って思われてしまいます。
ですのでだんだん面接室の雰囲気が出来上がってきたら
あなたはゆっくりめに話すようシフトチェンジにしてください。
最初早口、後ゆっくりです。
いいですね?
以上、ゆっくり喋れるようにという教えは嘘だった?です。