内なる声と博多行き ④ ~ ずっと氣になっていた、ムナカタ |  京都で逢う日 ~おもろいやっちゃ~

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またも遅々としていますが、

続き書いてみますね。

 

 

リンク→r 内なる声と博多行き ① ~ 10月10日!?

 
 
アクシデントの末の行動変更?
いや、自ら予定をぶっ壊したような?
いやいや、自分が決めたくせにバスで行かず、
キャンセル料もかかりましたんで
それも情けなかったよ~ということで
少なからず自己嫌悪を抱えながら、
翌朝、新幹線に乗ったわけでした。



そしたらね、
「新幹線、はやっ。新幹線、サイコー音譜
て感じ。いい氣なもんです。
でも、俄然、氣分良かったのですよ。
(これ、後々重要。試験に出ます。ひらめき電球メモ
 
 
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この日の前半の予定は、
宗像大社(むなかたたいしゃ)に行くこと。
夜行バスで行ってたら早朝に博多だったんで
更に時間がたくさんあったはずだけど、
その分、疲れてたかもしれないし、
結果オーライ、ドンマイです。てへぺろ
 
 
 
 
伺えたのは辺津宮のみですけれどね、
思ってたより博多から遠いんやなという印象。
ワタシはひとり行動の時はいつも全部
交通機関利用なのでなおさら。
 
 
 
 
でもJR乗ってバス乗って、楽し~もんです。
バス停で、明らかに同じとこ行くのね~って人と
「違いますよね。」「これですよね。」
などなどと声を掛け合って、乗り間違えそうな時
事なきを得たり、楽し~もんです。
 
 
 
 
宗像大社は、、、
いつの頃からだろう、ずっと氣になっていました。
宗像三女神のなんたるか、など、
詳しいことはそんなには
いつものように知らないのではありますよ。
航海の安全。。。
市杵島姫命(イチキシマヒメ)には
それでも、なにかしらいつも、
ご縁があるように感じてきてましたよね。
水の神ですね。
 
 
 
 
松尾大社さんにも毎年たいこでお世話になって
たりもしますしねー。(観月祭に参加。)
(大山咋神と共に御祭神のひと柱です。)
それに、今ふと自分のブログ内を検索してみたら
こんな一昨年の記事も見つけました。
リンク→r お蕎麦・伊賀越え・三島鴨
そんなことも、あったな。思い出した。
お詣りしててふと一番氣になったお社が、
後で調べてみたら 市杵島媛神 さんだったという
ような。
 
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歴史やその知識には詳しくもないとしても、
なんというか、
ムナカタという音のひびき、みたいのに、
何かひっかかりを感じていた
というのがあります。
いつの頃からか。
 
 
 
 
全然うまく言えないのだけれど、
「ムナカタ」という音を聴くと、
えーと、、、それって、なんだっけ?
えーと、、、なんだっけ???
と、ただ、氣になるというような。
 
 
 
ほんまにいつもこんな感じの表現で
うまく言えないけど、そこトホホだけど、
そんな感じなのだ。。。まあいいや、
書き留めておこう。
 
 
 
 
ちょっと検索して調べてみたりすると、
ムナカタの音について考察されている
サイトなどもいくつか発見できます。
いろいろすごいのを拝見しながら、
おー! へービックリマーク はー!!
となる自分も居ます。
 
 
 
 
真実が何かなんてわからないけれど、
その中でまた、自分が、惹かれるものや
氣になることとの出逢いがあれば、
それに行動を掛け合わせて、
自分にとっての真実が立ち現れてくれば
それでいいのかなと思っています。
 
 
 
 
とにかくですね、
ものすごくいいお天氣でした。
日差しが強くて眩しくて、
氣温も高くてビックリな感じ。
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10月10日ってね、
昔の「体育の日」(今は第2月曜)なんですが、
東京オリンピックの開会日記念ということだった
んだそうなと今知りました、へー。
 
 
 
 
ワタシにとってものすごく大事な日、な理由は、
もう二十数年前になるけど、流産という出来事を
経験した日だからです。
今思うと、それもまた何かいろいろ
まさにリンクしていて、感慨深いもの。ニヤリ
子宮だしね。
まあこれについてはまた書けるときがあれば。
 
 


ご本殿の周りには実にたくさんのお社があって
ひとつひとつにご挨拶。
ご神木も優しかったですねー。
そして、一番上の写真にありますが、
 
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高宮参道を通って、
第二宮(沖津宮 田心姫神)
第三宮(中津宮 湍津姫神)
にご挨拶し、

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その後の参道もなんとも素晴らしかった。
氣持ちよかったですよねえ。
 
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高宮祭場
のお写真はさすがに撮ってないけど
こもれびの中、ただ淡々と
お詣りしてきましたよね。。。
 
 
 
 
ただただ圧倒的な、かつ、さりげない、
自然の姿があって、
そこにただ自分は居るだけ。
難しいこともないし、
畏れ多いこともないのでした。
鈍感なのかな、まあいいや。
 
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蚊にさされちゃったりしてね。
「も、もう~、か、痒いわー。チュー」となりつつ、、
面白いもんですよ。
 
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海たいらかに
立つ
波もなし
 
 
 
さて、もう少しゆっくりしたかったのですが、
次の予定のため移動しなくちゃ。
 
 
 
 
すでにお氣づきの方も
いらっしゃるかとは思いますが、
博多で行われた個人セッションに
予約していたのです。
たんたんさんの。
 
 
 
 
明確な目的意識とかなくて爆  笑
何も予測もしていなくて、
本当に、あ!ていう感覚だけで決めたの
でしたが、、、いやはや~、、
まさにね。
 
 
 
彼の個人セッションは、何か諭されるとか、
故意に方向づけをされるとかいうのではなく、
大切なのはあくまでも自分自身のインナー、
ハイアーとのコミュニケーションであって、
そこを深くできるように適切に安全に
誘導してくれるということなのですよね。
 
 
 
 
さて、次は、その時のことを
どこまで、どんなふうに書き始めることが
できるのだろうか。。。口笛