不登校専門占いで母親を癒す
母親セラピスト Misaです音譜

子どもたちの1学期の中間テストが終わった100点



テスト前日、同じ中学生でありながら、
その向かい方は全く違う長男左差し右差し次女目

長男は、まともに勉強しているところを
ほとんど見たことがない目目

それは学校に行く事ができていても
行けなくなっていても変わらないのだが…滝汗
(隠れてやっていれば良いけどうーん)

次女は、長女とおしゃべりしながらも
一応テキスト開いてるメモ

リビングで勉強しているから当然私の目の前で会話している音譜

いや、そこは出ないでしょビックリマーク(長女)

大陸の名前聞かれてるのに
なんで国名になるはてなマークはてなマークはてなマークはてなマーク
(長女と私)

正直私から見ても次女が1番不安だ…おーっ!

なぜ机があるのに、リビングで勉強するのはてなマーク

長男に電気が眩しくて寝られないって言われた!

えっ!?

もう寝るの!?

ゲームしかしてないよねおーっ!


次の日の早朝、長男はいつのまにか勉強していた

それぞれ取り組み方に違いはあるけど、

頑張ってやっているけど、
思うように結果がでない
次女に可能性ありあせる

頑張っているように見えない
けど、ある程度結果を出せてしまう可能性ありあせる
長女も長男もこちら

テストはいかにポイントを突いているか
の違いでしかない

見方を間違えると、

あんなに時間かけて勉強したのにできないのは
できないんだ…と
決めつけてしまうことになりかねないキョロキョロ

時間をかけているにも関わらず結果が出せないのは、やり方、ポイントがズレているんだよね。

実際にまだ結果は戻ってきてはいないけれど、
帰ってきた後の、それぞれの自己採点の反応としては共通

最初から諦めているものは出来なかったグラサン

そりゃ当然だわ爆笑

諦めてるからやってないでしょ〜

とは言いながらも、

長男は多少はやっていたりするニヤリ
次女は本当にやっていなかったりする爆笑



次女はまだ入学して2ヶ月弱
今のところ学校への大きな不満、不安はないようで、普通に通っている音譜

長男がテストが終わった日の夕飯後、
ボソッと言った

やっと嫌いなものが全部終わった
スッキリした~アップアップアップ

嫌いなもの

国語の評論文
調べ学習
テスト

上の2つは国語の授業のはず
必ずみんなの前で発表が入るはず

自分の考えをまとめるのも、
言語化するのも
人前で話すのも

どれも苦手(と自分で決めつけている)

発表するならきちんとこなして、
恥ずかしくないようにしたいあせる

ここでも出てくる 恥ずかしい汗汗

自分の中で達成感を感じたのだろう
いつもなら逃げていた部分を自分なりにやると決めてやり切ったのだと思う

心の底から言っている本音の

スッキリした~アップアップアップ

昔の私なら

そんなこと?
授業だしやるの当たり前じゃない?

と思ってしまっただろうし
口に出して言ってしまったかもしれないビックリマーク

それは長男の頑張りを否定することにもなる

長男は長男なりに自分と葛藤しながら学校生活を送っているのだろう

中学最後の年という意識も働いているのだろう

この先どう進むかはてなマーク

自分なりに考えなければならないことも自覚しているのだろう

そこは親としては見守るしかない
干渉ではなく見守る

(もちろんただ黙って見ているだけではありませんほっこり)


ビジネスの観点でみても同じ

相手を自分の価値観で決めつけるというのは
相手に対して失礼
相手の可能性を潰してしまう


時間をかけて結果が出ないのは、
方法、ポイントがズレている!!

自分の考えをまとめて
言語化する

人前で話しをする事で、
さらに自分の意識に落とし込む

目的を達成するには達成したイメージを
無意識の中に落とし込む

勉強のわからないところは先生に聞く
ビジネスのわからないところは
その道の成功者に聞く

それが1番早いニヤリ

カウンセラーでも1流のカウンセラーは
なぜ?どうして?
と問いかけ、
相手の内側にあるものを引き出すことができる音譜

子育ても一緒で、
親は子供のカウンセラー

こどもの中にあるものを引き出すには、

〇〇じゃないの?
〇〇しなさい!
〇〇した?

干渉ではダメドクロ

最低限守らないと行けないことは教える
けれども、

自分で考えられるようにアドバイスしつつ
見守ることが大事!!