こんにちは兼業トレーダーTAKUです。
本日のドル円、欧州～ニューヨーク市場の状況です。
1時間足チャートを見てドル円相場の様子を見ていきます。
先週15日（金）のニューヨーク市場でファンダ要因による「押し目のない急下落」が発生しました。
その後、17日（日）に投稿したドル円環境認識では
☑「高値圏に到達するまでは短期的な買い目線」
→「急下落後の下落分を食いつぶす上昇の動き」に乗っかる
という戦略を立てていました。
どうでしょか？
実際に週明けからは上昇し、思惑通り「急下落後の下落分を食いつぶす上昇の動き」となりました。
ただし、本日時点ではすでに 下落分の8割を回復（上昇） し、やや高値圏に入った印象です。
さらに、レジスタンスとして機能しそうな水平線にも近づいているため、今後の動きには注意が必要ですね。
＜環境認識（1時間足単体で）＞
①15日（金）にファンダ要因による押し目のない急下落
→下目線
②最安値とその起点との値幅が大きく乖離している。
③「急下落分を食いつぶす上昇の動き」により週明けから上昇している。
＜トレード戦略（1時間足単体で）＞
・「急下落分を食いつぶす上昇の動き」に乗っかる形で買いでトレード
＜懸念事項（1時間足単体で）＞
・現段階で十分に上昇しているため、下目線狙いの「戻り売り」に注意
以上になります！
これからどんな展開になるか楽しみですね。
それでは！
＜参考～兼業トレーダーTAKUの投稿～＞
※あくまで投稿者の裁量による判断であり、相場に絶対はなく環境認識やトレード戦略は人それぞれのため、参考程度に留めてください。