タッチアンドゴーを数回繰り返している時の撮影です。
AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VRは高精細な描写でありながら、実売15万円ほどの
バーゲンプライスな超望遠ズームレンズ。もう10万円くらい高くても良かったのではないかというくらい、
その性能には惚れ込んで使用しています。
D850との組み合わせでも、高精細な描写は健在でした。1枚目のカットは陽炎の影響が出ていないカットですが、
機体の細部までくっきりと写し出してくれました。高解像度であることは細部描写だけでなく、
透明感のある抜けの良い表現を提供してくれます。
D850 AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR
白い機体と空の蒼のコントラストが印象的なカットになりました。
D850 AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR
機体にハイライトの帯が入りました。D850はラチチュードが広く、よく粘る印象を受けています。
D850 AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR