場所はホームゲレンデの濃昼山道（ごきびるさんどう）です。片道約11キロ、
今回は片道のみの方、往復の方両方想定した練習会。
今回は雨模様の朝だったので、デジタル一眼レフではなく、コンデジのCOOLPIX P7000を
使用しました。
まずは、濃昼峠目指してひたすら登ります。
大阪から参加されたH西さん、相変わらずの元気な走りです！
濃昼峠では、シカの角を発見。
日本海を望みながら記念写真を一枚。
途中、いくつかの沢を越えて進みます。
濃昼山道は激しいアップダウンだけでなく、気持ちよく走れるトレイルが長いことも魅力です。
あおして、日本海が望めるトレイルであることも大きな魅力。海を眺めながら、山の中を
走るのはとっても気持ちいいです。
一番大きな沢を渡渉。
ここの清浄な気には、いつも癒されます。
この沢には、橋の土台と思われる石垣が残っています。生活道路として使用されていた時代は
橋がかかっていたのですね。
一眼レフの様にはいかないのですが、皆さんの走る姿を連射しました。
思い通りに撮影出来ずもどかしいです。何人か撮影し損ねました、申し訳ないです。
濃昼山道安瀬（やそすけ）入り口に到着～。ここで約11キロ。片道参加の方とはここで
お別れです。お疲れさまでした！
往路はペースが上がります。
天候がよくなってきました。
国道と日本海が見えます。
ビューポイントで、復路参加者の記念撮影。
ここからは、各々全力で濃昼山道入り口までの2キロちょっとを駆け下りました。
スリリングでとっても楽しいひとときでした。
現地で解散後、ガトーキングダムの温泉で疲れを癒し、ばらとガーデンへ。
カットステーキを食べながら、今後のイベント打ち合わせをしました。
今日一日、素晴らしい時間となりました。皆様お疲れさまです。ありがとうございました！
今回はトレラン用に中古購入したCOOLPIX P7000を使用しましたが、最近どんどん調子が
悪くなってきました。冬の間はマイナス10度以下の中、汗でろうそく状に固まったりしましたし、
防塵防滴でもないのに過酷な使用環境ではありました。
動作の不具合はまあ仕方ないですが、撮りたい瞬間にシャッターが切れないのは
やはりストレスが溜まります。
ニコンデジタル一眼レフD7100はD600よりも軽いのでかなり魅かれてはいますが、
レースに携行するには明らかに巨大なのでちょっと躊躇しますね。
ミラーレス一眼のニコン1は動体や連射に強い様ですが、防塵防滴ではなかったような。
ストレスフリーは間違いなく一眼レフなだけに、トレラン中にどのような機材ぐりに
するのか悩みます。