濃昼山道トレイルランニング練習会約30キロ | KEN五島の写真家ブログ KenGoshima Photography                  建築写真・航空機・野鳥・夜景空撮・炭鉱遺産etc.

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札幌圏を中心に、建築写真・航空機・野鳥・夜景空撮・炭鉱遺産などの撮影に取り組んでいる写真家です。 My main candidates for photography are an industrial heritage,scenery,construction, etc.

今日は、濃昼山道で開催されたトレイルランニング練習会に参加してきました。
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厚田公園を裏側へ出発し、旧スキー場を登って国道に降り、濃昼山道安瀬入り口まで
5キロロード走。その後、濃昼山道に入って片道10.5キロを走り、濃昼入り口へ。
そこから折り返し、来た道を帰ってくる約30キロのコースです。


今回は10名参加。スタート地点で集合写真を撮影。
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COOLPIX P7000


すぐに旧スキー場を登ります。
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頂上から国道へ一気に下ります。厚田の街がきれいに見えていました。
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国道を5キロ北上し、濃昼山道安瀬入り口へ。
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ロードを走った脚には急な登りが堪えますが、すぐにトレイルの感覚に慣れていきます。
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少し登って平地をちょっと走ると、大沢徒渉地点です。気温が上がってきていたので、
とても涼しく癒されます。
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皆調子良く走っていきます。
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途中にはいくつか水量のある沢があり、冷たい水で脚や手を冷やすと気持ちいいです。
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入り口から約9キロ走ると、濃昼峠です。眺めのよい地点ですが、残念ながら曇りでした。
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ここから濃昼側入り口までは約2キロちょっとの下りです。気持ちよく飛ばせるコースです。
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濃昼の街に到着し、エイドポイントの旧濃昼中学校へ。ここで約16キロ。
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ここで、車にデポしてあった冷たいコーラで小休止。とても癒されます。
ここで終了して温泉いくか‥と冗談が飛び出しますが、本気でそう思っているメンバーは
いません。ここで一枚集合写真を撮影して頂きました。
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濃昼の街の中を走り、濃昼山道入り口へ向かいます。
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一気に標高を上げていきます。
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天候が良くなり、更に暑くなってきました。汗が滝のように流れますが、トレイルから
見える海の景色に癒されます。
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ちょっと先行して、走っている様子を何度か撮影しました。
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沢を勢いよく走っていく道内トップランナーのMさん。
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途中の沢で、脚や膝を冷やします。とても気持ちいいですね。
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大沢では、みんな沢に腰までつかりました。全身入っている方もいましたね。
とても暑い中のトレーニングなので気持ちいいです。
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大沢の次は「馬鹿臭い沢」。水が臭い訳ではなく、一旦登ったのにまた沢に下って
登り返すのが馬鹿らしいという由来とのことです。
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沢から少し登り、一気に下ると安瀬側入り口です。
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ここからは、厚田公園まで再びロード。行きは下り基調でしたが、帰りは結構な
登り区間。トレイルで削られた脚にはしんどいです。
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最後は、たけだ代表とトップレーサーMさんと3人でラストスパート。
Mさんのアタックについていこうとしましたが、途中でついていけなくなり
ぐんぐん離されました。さすがの走りを間近で見られて、とても刺激になりました。

ゴール地点からMさんとちょっと戻り、皆で一緒にゴール!
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お疲れさまでした~。しばし補給などしながら休憩です。
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COOLPIX P7000




この後、希望者で石狩番屋の湯でひと風呂浴びてさっぱりし、焼肉を食べながら
トレラン談義に花が咲きました。とても充実した練習と時間を頂いたことに、
心から感謝をしたいと思います。




今回も、デジタル一眼レフではなくコンパクトデジカメのP7000を使用しました。
やはりシャッターのタイミングや写りなど、D3とは比べられませんね。
負担無く携行出来る大きさはP7000くらいだと思いますが、
近い将来D600を適宜使用出来ないか検討しようと思います。