KEN五島の写真家ブログ KenGoshima Photography               建築写真・航空機・野鳥・夜景空撮・炭鉱遺産etc.

KEN五島の写真家ブログ KenGoshima Photography               建築写真・航空機・野鳥・夜景空撮・炭鉱遺産etc.

札幌圏を中心に、建築写真・航空機・野鳥・夜景空撮・炭鉱遺産などの撮影に取り組んでいる写真家です。 My main candidates for photography are an industrial heritage,scenery,construction, etc.

駆け出しの頃、東京から北海道札幌市に移住して約20年。北海道の建築写真・航空機・野鳥・
夜景空撮・炭鉱遺産などの撮影に取り組んでいる写真家です。
公益社団法人日本写真家協会(Japan Professional Photographers Society JPS)会員

1999年。大夕張鹿島の人々が去った炭鉱街を見た時の衝撃が、現在の活動の原動力になっています。
関わって下さる全ての方々や事柄に感謝し、前に進んで参ります。

2004年 ニコン札幌SCミニギャラリーにて初の写真展開催。以降北海道と東京で写真展開催多数。
2008年 建築写真撮影業務を開始。
2010年 写真集「北海道炭鉱遺産(アスペクト刊行) 」を出版。
2012年 富士フォトサロン札幌にて写真展「北海道炭鉱遺産」開催
2014年 写真展「札幌夜景空撮」The night view from the sky 
2015年 札幌駅JRタワーESTAプラニスホール「The Night View from the Sky~札幌夜景空撮展」
     2016年 「ニッコールレンズが映し出した日本の翼」羽田空港・ニコンプラザ各拠点にて開催
2014年~学研プラスCAPAにて企画、作品を掲出中
2014 ニコンAF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED プロモーション撮影を担当させて頂きました
2015 ニコン 私のNIKKOR VOL.34 KEN五島 × PC-E NIKKOR 24mm f/3.5D ED 熊本城等城郭建築撮影を担当させて頂きました
2017 ニコンD7500デジチュータープロモーション撮影を担当させて頂きました
2020 ニコンP950プロモーション撮影(風景・月・航空機・人物等)を担当させて頂きました
2021  航空自衛隊特別航空輸送隊政府専用機パンフレット2021表紙等に作品掲載。

写真家KEN五島のウェブサイト Kengoshima Photography  
Please send me info@kengoshima.come-mail to here if you need
Copyright (C) 2009 Ken Goshima All Rights Reserved

ニコンZ9を建築写真撮影業務に使用開始しました。すでに色々な建築撮影を実施していますが、

Z9の撮影しやすさに大変感銘を受けています。

 

航空機や野鳥と異なり、建築写真は三脚使用が大半になります。垂直水平を出すために

今までは外付けの水準器を使用していましたが、Z9の背面モニタ水準器の視認性が大変よく、

外部に装着をしなくても良くなりました。縦横切り替えで都度装着をし直していましたが、

これがなくなるのは撮影の速度が上がる効果があります。D850なども背面モニタ水準器は

ありましたが、感度と精度がいまいちな印象で使っていませんでした。Z9はこうした点も進化しています。

 

引きがないトイレや階段など、無理して三脚を立てることをせず、手持ちで撮影を行うことが

あります。そうした時、手ぶれ補正と高感度描写は大変重要になります。Z9はカメラ内手振れ補正が

強力で、FマウントPC-Eニッコール装着時も手振れ補正が効いてます。また高感度描写が

D850よりも綺麗になったことで、手持ち撮影しやすくなりました。

 

NIKKOR Z 14-24mm f/2.8 Sを使用する際、背面モニタのタッチシャッターが大変便利です(セルフタイマー併用)。

D850のライブビュー使用時タッチシャッターのAFは精度があまり良くなく、AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED使用時

マニュアルかAFで合わせてライブビューに変更の手間がありましたが、Z9は画面どこでもスムーズに合焦し、

撮影速度が向上しました。 PC NIKKOR 19mm f/4E EDなどを使用する際はもちろんマニュアルですが、

拡大しピント合わせをする際にポインタの移動速度が速く、意図した場所をすぐに拡大し合焦確認が出来ます。

 

電池の持ちは、やはりD850やD6のようにはいかず、やや減りが早いです。しかしひと目盛り減ったところから

結構粘ってくれ、長時間露光を多用し背面モニタオンの時間が長い建築写真業務に於いても、交換なしで

1日持ち堪えてくれました。Z9用追加電池は11月発注ながら納品予定が春でまだまだ先なのですが、

D4S.D5.D6で使用してきた電池が複数使えるので、普段の業務で困ることはないと考えています。

 

航空機や野鳥はまだD6を併用していきますが、建築写真撮影業務についてはD850には戻れない感じです。

Z9とZニッコールの描写の進化を毎回の撮影で感じ、感動をしています。

(写真は公共住宅撮影の際の1枚です)

 

ニコンZ9にAF-S NIKKOR 600mm f4E FL ED&2倍テレコンを装着し、シジュウカラと

シマエナガを撮影しました。この日は時間が遅かったのかごく少ない数のシマエナガにしか

会えずにあまり撮影が出来ませんでしたが、シジュウカラの威嚇など撮影することが出来ました。

 

Zニッコールのテレコンバーターはまだ店頭での試し撮りしか経験がないのですが、Fマウントの

2倍テレコンは600ミリでの使用ではあまり劣化を感じずに使用することが出来ます。

しかしAF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8E FL ED VRに装着するとかなり緩い描写になるのを感じ、

600ミリへの使用のみに留めています。Zニッコールの超望遠ではどのような感じになっているか、

興味は尽きないところです。

 

シマエナガを追い払い、威嚇するシジュウカラの表情を撮影。シマエナガに比べるとありふれた野鳥ですが、

その表情や美しい色彩など、好きな野鳥のひとつとなっています。

Z9 NIKONZ9 ニコンZ9 シジュウカラ KEN五島

 

Z9 NIKONZ9 ニコンZ9 シジュウカラ KEN五島

 

こちらはあまり撮影出来なかったシマエナガ。動きが速く、1200ミリで追うのはなかなか難しいです。Z9 NIKONZ9 ニコンZ9 シマエナガ KEN五島

ニコンZ9にNIKKOR Z 50mm f/1.2 Sを装着し、支笏湖温泉街を撮影しました。

絞り開放で撮影し、ごく浅い合焦面を中央建築物に合わせ、手前の道と雪山を大きくボカして

撮影しています。手前よりは分かりにくいですが、画面奥の方もアウトフォーカスしています。

このレンズの特徴である、大きなボケと合焦面の精細さが産み出す立体感。建築撮影はパンフォーカスで

撮影することが多いですが、今後はNIKKOR Z 50mm f/1.2 Sの絞り開放描写も多く取り入れていこうと思います。

支笏湖温泉街 Z9 NIKONZ9 ニコンZ9 KEN五島

 

ニコンZ9にNIKKOR Z 50mm f/1.2 Sを装着し、支笏湖畔の風景を撮影しました。

支笏湖の標識がある定番スポットですが、開放F1.2の絞りを用いて背景の風不死岳を夕焼けの空を

大きくぼかしています。合焦部分の標識の質感と解像力抜群の描写、大きく柔らかくボケていく様子、

透明さを感じる空気感など大変素晴らしいものと感じました。

標準レンズとは思えない巨大な筐体ですが、それだけ性能に妥協をしないものづくりが成されていることを

強く感じるレンズです。

NIKKOR Z 50mm f/1.2 S Z9 NIKONZ9 ニコンZ9 支笏湖 KEN五島

 

ニコンZ9にAF-S NIKKOR 600mm f4E FL ED&2倍テレコンを装着し1200ミリ相当の画角にて、

ハイスピードプレームキャプチャ秒間120コマを用いてヤマセミ飛翔シーンを撮影しました。

14コマ連写したカットをGIFアニメーションにしています。今回は真下に飛び出す際、翼を広げた様子が

背面側から観察出来るカットになっています。

飛び出す方向の読みが甘いために翼が切れてしまいましたが、肉眼では目視するのが難しいカットを

的確に捉えてくれました。

HighSpeedFrameCapture ハイスピードフレームキャプチャ NIKONZ9 Z9 ニコンZ9 ヤマセミ KEN五島

札幌イタリア料理「グラヴィータ」さんのランチを、ニコンZ9にNIKKOR Z 50mm f/1.2 Sを

装着し撮影しました。いつも美味しい料理を頂いているグラヴィータさん、本年初の訪問となります。

今回もいつもと同じく、地明かりでの撮影となります。

NIKKOR Z 50mm f/1.2 Sは開放F値F1.2の明るさを誇る大口径レンズ、アウトフォーカス部のなだらかな

美しいボケと、合焦部分のキレキレな高解像力が大きな特徴の素晴らしいレンズです。最短撮影距離45センチ

最大撮影倍率0.15倍と近接撮影向きとはいえない仕様ではありますが、今回立体感や透明感がどのような感じになるか、

DXフォーマット(APSサイズ)を多用して撮影をしています。

 

「スモークサーモン・ほうれん草のペペロンチーノ」をF2.8に絞って撮影。パスタが浮き上がるような

立体感、色乗りのよい素晴らしい描写です。DXフォーマットで撮影。

グラヴィータ パスタ Z9 NIKONZ9 ニコンZ9 KEN五島

 

「ツナ・枝豆のクリームソース」をフルサイズフォーマットで撮影、皿と背景を写し込み、絞りF5.6で撮影しています。

パスタの盛り付けの臨場感が素晴らしいです。背景の光源のボケも円形で美しくボケてくれています。

グラヴィータ パスタ Z9 NIKONZ9 ニコンZ9 KEN五島

 

アイスティーを絞り開放F1.2で撮影。合焦面がごく薄く、前後のアウトフォーカスが分厚いです。

グラヴィータ  Z9 NIKONZ9 ニコンZ9 KEN五島

 

グラヴィータさんの一押しデザート、クレマカタラーナ。おいしさと美しさが両立した素晴らしい逸品です。

F4に絞り、カタラーナの質感描写を重視して撮影。

グラヴィータ カタラーナ Z9 NIKONZ9 ニコンZ9 KEN五島

 

 

今回もおいしい料理を頂けて大変感動しました。毎回多彩な料理を作って頂き、感謝をしています。

ぜひ札幌「グラヴィータ」さんのお料理、頂いてみてください。
「イタリア料理グラヴィータ」
電話: 011-207-7789
札幌市中央区北1条西10丁目 ダイアパレス北1条1階

 

ニコンZ9にAF-S NIKKOR 600mm f4E FL ED&2倍テレコンを装着し1200ミリ相当の画角にて、

ハイスピードプレームキャプチャ秒間120コマを使用して、ヤマセミ飛翔シーンを撮影しました。

前回掲載したものよりも遠方の枝にヤマセミが留まり、そこから並行に飛翔を開始しています。

下方へ向けて飛翔するのを目にすることが多いですが、大きく羽ばたいて真横に飛翔する

シーンを詳細に捉えてくれました。

左側に枝の大きなボケがあり霞んでしまったのが残念でした。まだまだヤマセミの動きを

捉え切れているとはいえないです。もっと観察してみたいと思います。

ハイスピードプレームキャプチャ ヤマセミ Z9 NIKONZ9 ニコンZ9

ニコンZ9とZ fcを使用し、今年初めてB777日本国政府専用機を撮影しました。

新規導入したニコンZ9で政府専用機を撮影するのは、昨年末以来2回目になります。

新年になり何回か飛行があったのは認識していたのですが、所用や豪雪などで

行けないでおりました。久しぶりに日の丸と赤いラインの機体を見ますと

心を癒される思いです。

 

千歳で航空機を撮影する様になって初めて見る積雪量、撮影ポイントが尽く埋まったり

駐車スペースがなかったりと、普段撮影しない地点から撮影を実施しました。

今回はタッチアンドゴーがなくランディングの進入一回きり、まずは600ミリで

構図いっぱいに捉えました。3Dトラッキング乗り物モードの場合、航空機は

コクピットや機首部分を認識してAFを行うとのことですが、この時もコクピットを

追従していました。

Z9 NIKONZ9  ニコンZ9 KEN五島

 

 

600ミリ装着のZ9からNIKKOR Z 24-200mm f/4-6.3 VR装着のZ fcに持ち替え、頭上を通過していく

政府専用機を真下から撮影。高倍率ズームながら、周辺描写が甘いことなどなく、大変優れた描写と感じます。

今回航空機撮影に初めてNIKKOR Z 24-200mm f/4-6.3 VRを使用しました。高倍率ズームは過去あまり

購入したことが無かったですが、デモ機の描写がかなりいいなと感じ、今回導入した次第です。

S-Lineではないですが、一眼レフ時代の高倍率ズームとは描写が桁違い素晴らしいです。

ZFC NIKONZFC  ニコンZFC KEN五島

 

フライトを終え翼を休める政府専用機を外周からZ9&NIKKOR Z 24-200mm f/4-6.3 VRを使用し撮影。

白い機体が雪景色によく映えます。

Z9 NIKONZ9  ニコンZ9 KEN五島

 

ニコンZ9にAF-S NIKKOR 600mm f4E FL ED&2倍テレコンを装着し1200ミリ相当の画角にて、

ハイスピードプレームキャプチ秒間120コマを使用して、ヤマセミ飛翔シーンを撮影しました。

 

2年前にD5の秒間12コマ撮影を行った際には羽ばたいたカットは1枚ほど、つい先日Z9の秒間20コマ撮影を

行った時は2コマ羽ばたいたカットを撮影しました。今回は1100万画素相当JPEGノーマルの制限はあるものの、

一桁違う秒間120コマ撮影が可能なハイスピードプレームキャプチャを使用、一回の飛翔シーンで今までとは

桁違いの飛翔カット数を撮影することが出来ました。

 

今回のヤマセミ撮影も手持ちでしたが、1度枝に留まるとなかなか飛翔しないヤマセミの撮影では超望遠撮影は

さすがに少し無理があるなと感じました。5.5キロほどの重量をずっと構えてヤマセミをフレームインし続けるのは、

剣道の上段での稽古よりもキツい面があります。次回は三脚を持参しじっくり狙ってみたいと思います。

 

20枚のデータからGIFアニメーションを作成。本来の長編4128ピクセルから780ピクセルに縮小しています。

ヤマセミ GIF ヤマセミ飛翔 Z9 NIKONZ9 ニコンZ9 KEN五島

 

撮影開始3枚目と14枚目のカットになります。

ヤマセミ  ヤマセミ飛翔 Z9 NIKONZ9 ニコンZ9 KEN五島

 

ヤマセミ  ヤマセミ飛翔 Z9 NIKONZ9 ニコンZ9 KEN五島