千歳基地に飛来したカナダ空軍(Royal Canadian Air Force)CC-177(C-17 Globemaster III)が誘導路上でエンジンチェックを実施中、ゴーアラウンドした政府専用機を背景に撮影。この後の政府専用機は全てタッチ&ゴー、貴重な機会をNikon Z9&NIKKOR Z 100-400mm f/4.5-5.6 VR Sが捉えてくれました。
Nikon Z9にNIKKOR Z 600mm f/4 TC VR S &2倍テレコンを装着、内蔵1.4倍テレコンを用い1680ミリの焦点距離にて、千歳基地より夜間訓練のため離陸するF-15Jを撮影。 機体後方のブラストがはっきり描写され、動感を描き出してくれました。約2キロ程の距離ですが、夕刻で空気の揺らぎはほぼ無かった様です。
貸出機Nikon Z8にNIKKOR Z 600mm f/4 TC VR S &2倍テレコンを装着、バッテリーグリップに電池を2つ入れて野鳥撮影をしたところ、700カット程でA電池を使い切りました。合計1200カット程撮影しましたが、Bを使い切らないで終了。電池を合計4つほど用意をしておけば、大抵の撮影に対応出来そうです。
先日到着した貸出機Nikon Z8にNIKKOR Z 600mm f/4 TC VR S &2倍テレコンを装着、背面から撮影。バッテリーグリップを装着するとこのような感じになります。Z9よりも大柄になりますが、握った感じは違和感なく、剛性感も高いと思います。レリーズモードダイヤルが無く、設定に少し戸惑いました。
2022年1月、新千歳空港に着陸した全日空B787を撮影。ニコンZ9にAF-S NIKKOR 600mm f4E FL EDを装着。ISO10000で撮影したデータをAdobe Camera Raw 15.3のAIノイズ除去機能を使用し現像しました。 高感度撮影時ノイズはZ9の弱点と思われますが、ディティールを失わずノイズ処理行えるのは画期的です。