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KengoBlog 日々是思考

主に日々の思考の記録。たまに言動の記録。嗜好の記録も。

上位4つは知っていたが。

世界の新聞発行部数トップ100のデータ

売上部数ではなく、発行部数で、夕刊も含むらしい。 1位の読売が約1400万部。日本の新聞が上位5紙独占、上位10紙のうち7紙、100のうち21紙。

ちまたでは、“だから”庶民は洗脳しやすいと、話題になっている。そういうものなの??

ちなみに、ジャーナリズム王国のアメリカは6紙。唯一の全国紙と、大都市の地方5紙。小都市(人口1万~3万)でも、必ず日刊新聞が存在する。日本ではせいぜい県単位でひとつ。10万都市でも、新聞が存在するのは稀だ。

そう思うと、やっぱり日本では情報を操作しやすいということになるのか。情報と言うか、論調か。

情報を操作されるのはたまらんが、論調は、例えば複数紙が同じような論調であっても、各人が考えるようになれば、社会を動かすことはできないはずだ。

ただ、現実は・・・・・・それはありえないようだ。


ちなみに・・・
アメリカとの比較を挙げたが、おれは単純に、日本の各紙は署名記事に関しては見習うべきだと思っている。主観が入る文章を、誰が書いたのかわからないのは、つまらん。

定番の家庭の図がある。

ドラえもん、サザエさん、ちびまる子ちゃんといった、日常を舞台としたアニメはその定番中の定番だろう。もう何年も変わらない。インターネットも、携帯電話も出て来ない、まさに昭和の舞台。

同じく、ドリフの舞台も、昭和の定番の家庭だ。家庭もそうだし、家族も、家の造りもそうだ。

当時のこれらの設定というのは、恐らくみんなが納得でき、すぐに入り込めた画だったと思う。


では、今はどうだろう??


この平成・21世紀の日常を舞台にしたアニメを、おれは思い浮かばない。ドリフに替わるような、そんな番組も無いように思う。

日常を映し出していたテレビが、この現代は映さなくなったのだろうか?

ステレオタイプが居なくなったからか? それとも、“ステレオタイプ”がネガティブに映りすぎて、それを表現できない社会になってきた??

上記に挙げたような作品の舞台が現代の日常の家庭なら、どのようなものなのか、たまに考えてみる時がある。単純に家の造りに、一番興味があったりする。

この手の情景を思い出そうとすると、真っ先にいかりや長介演じる割烹着姿の母ちゃんが目に浮かぶ。家庭の設定に限ったことではないが、“権力者” いかりやと、“迷惑者”志村が親子ほど歳が離れているとは、当時子どもだったおれには理解しがたかった。



現代版、典型家族。典型家庭。無いのかな~?

どう思う? Twitter議員の“国会中継”

ズバリ賛成。
議論に集中すべき? 議論の当事者ならまた変わってくるが、発言権が無いのであれば、思ったことを国民に発信するのは有意義なことだと思う。主張する場があるからこそ、集中するんじゃない?

もちろん、それに乗じて、関係無いことを端末を使ってやるようなことがあれば、問題外だが。

あらゆる論点に対し、各議員がどう思っているのか、どうを考えているか、人の意見を、政党で勝手にくくらないで欲しい。そのための意味ある手段のひとつだと考える。

議会が終わってからでいいじゃないかって? 議論の争点は、刻一刻と変わる。その都度、変わりゆく状況で、どのような意見を持つのか、それを知りたいのだ。

まあでも、それを全員がやるとすると、それは異様な光景か。


それにしても・・・

俗に言う「twitter議員」という呼び名はセンスが無いな。どうにかならんか。
いやあ・・・・なんとかゴールした。ゴールできて良かった。
まあ、そんな感想に尽きるんだけど・・・。


前日に書いた作戦は的中! ・・・したと思う。


コンディションは万全だった。減量失敗以外は。まあ、あとで考えると、もっとストレッチを入念にしておくべきだったけど。何より、気温が低く無かったことも背中を押してくれた。開催が3日もずれてたら・・・・つまり明日のような大雪暴風の天気だったら、完走は無理だったでしょう。


序盤のアップダウン・・・・作戦通り、平坦なところ以外は歩きに徹した。だいたい序盤というのは人が多すぎて前に進めない。そういうこともあり、我慢我慢と、自分に言い聞かせた。このマラソンはこの序盤のアップダウンを制するものが・・・という大事なポイントのような気がする。

5km、10kmと順調に来たが、10km過ぎで、急にふくらはぎがつりかけた! やばい・・・・まだ体力自体はあるのに、走ると急にビクン! と膝裏のすぐ下がつる。左右両方だ。こんなにも早くにピンチ!

15km地点の休憩所っぽいところで、救護所(?)でテーピングをしてもらった。長い列ができていたので、並ぼうか迷ったが、これで治るのであれば大きなロスじゃない、と思ってしてもらったのだが、そのドクター(?)が一言。

「くつひもをきつくしたらダメだよ」

!!!!!


すげえきつく締めてたぞ! テーピングしてもらった時はほどいてたんだけど、その指摘は、助かった。実際に徐々にひもを緩くしていったら、次第につらなくなり、最後の方では全くつらなくなった! この日まで生きてきて、靴ひもをきつく締めることが足をつりやすくすると、初めて知った!! おれは靴は、足と一体化させたいから、軽いものを選び、紐はきっちりと絞めてきたのだが・・・・。バスケットシューズも使い方を考え直さないといかんな。


足の具合に恐る恐る歩いて20km通過。走らなくなったこともあり、つらなくなってきた。ただ、足全体が痛い。ペースはいつもどおりに歩けているのだが、とにかく痛くなってきた。タイムは良い。15km時点でやばいと思ったが、このままいけば8時間を切るペース。ただ、ペースが落ちるのは確実なので、やはり9時間の攻防かな、とこの時点では考えていた。

25kmが過ぎ、小学校が見えてきた。去年足が完全に止まったところだ。ここも突破。とりあえず最低限の目標はクリアした。その先にぜんざいと焼きそら豆が待っていた。至福の時・・・・・・・・・と思ったのも束の間、ここから足が動かなくなった。ペースがガクッと落ちた。


30kmまでの5kmはとても遠く感じた。まだ3分の1も残っている。30km過ぎでは、リタイアを何度か考えた。順調に来たのに、結局は去年と5kmしか違わないじゃん! と自分にツッコミを入れ、そのツッコミを跳ね返しながら歩いた。

気付いたのだが、意外と、歩いて休んで、歩いて休んで・・・を繰り返して、なんとか前に進めた。座り込むと立てなくなると思っていたが、座って足を冷やしてほぐすと、意外と回復するものだ。

5kmごとに看板が出ているのだが、35kmの看板はいつまでたっても見えてこなかった。35km直前の山川駅で、スタッフの方にスプレーを足にしてもらい、その元気のいいスタッフが「あと7kmですよ。あと7kmしかないから大丈夫ですよ。あとたった7km!」と元気よく励ましてくれていたところ、テレビカメラが寄ってきて、レポーターが話しかけてきた。かなり素っ気なくしたから、使われないと思うけど、ひょっとしたらテレビ放送に映っているかもしれん。

確かに、ここまで来たら、もう進むしかないけどさ。

ここから先はとにかく足の痛みとの闘い。あと5kmくらいの地点で、おれを抜いていった人たちが「あと1時間だね」と話していたが「おれの今の足の状態なら1時間半かなあ」と計算したが・・・・結局はこの5kmに2時間かかってしまった。

この間あたりは暗くなり、気温もぐっと下がった。ランナーの数もかなり減っていって、制限時間8時間を1時間以上オーバーしていたので、競技場が撤収されていたらどうしよう・・・なんて思ったが、まだ沿道には個人ボランティアの方が、お茶やお菓子を差し出してくれるし、通る車からは子どもが「おにいちゃん、がんばれー」なんて叫んでくるし、最後まで励まして頂いた。もちろんここに来るまでも、スタッフはじめ、沿道のいろんな人たちに応援してもらった。去年も見かけた方もいたし、今年は人の流れに乗って35kmあたりまでは行けたので、噂に聞いていた食べ物・飲み物に一通りありつけた。そら豆スープとか。

すげえランナーがとっとと1万何千人も走っていったのに、イマサラ足を引きずっている人を見ても、正直なところスゴイなんて感覚はないだろう?? それでも応援してくれるなんて、ありがたい。

人の暖かさを肌身に感じて、10時間。やっとの想いでゴール。ゴール地点ではまだまだ係員が待っていてくれた。ゴールのすぐ先には万歳隊が居た。激しく「ばんざーい! ばんざーい! ばんざーい! ゴールおめでとう!!」と。遅くゴールしてしまった寂しさは無かった。きっとみんなそうだったと思う。おれの後ろにもまだまだランナーが居た。この万歳隊にも感謝したい。そして、寒い中ゴールで待っていてくれた妻にも。今年は肩を借りれずに歩けるかと思ったけど、やっぱり歩けなかった。


完走・・・というか、ゴールできたら、充実感があるかと思ったけど、そうでもなかった。とにかくホッとした。完走賞がもらえるとは思っていなかったが、それも安ど感の証か。自分の体力の無さに、う~ん・・・なんて思いながらも、去年よりは進歩したかなという安ど感。距離も時間も去年の1.5倍。来年こそ8時間を切る! ・・・と言いたいところだが、とりあえず今のところは次のことは考えたくない。


今年もみんなありがとう。指宿はいいところだ。mixi等を通じて遠くから応援してくれたみんなもありがとう!! ゴールして2日経って書いたから、まとまらない文章になったけど、とにかく感謝をしているってことで。

それにしても、42km一度も歩かずに走り切る人って、本当にすごいねえ。

ゴール ゴール直後 完走賞 ゴールしばらくして
なんだかんだで2年連続の挑戦となったいぶすき菜の花マラソン。

思い起こせば昨年は、6時間40分の格闘の末、26km地点でリタイア。完全にリベンジの場となった。練習もちょっとはしたけど、減量に失敗。若干不安・・・。

8時間完走(完歩)を目標にと思っていたけど、やっぱり9時間完走で(公式記録は8時間までが完走)。

今年は参加者が20000人を超えたらしい。人口4万数千の町に・・・・・。だからやっぱりこれから前日入り。


去年走ってみて、若干感覚がわかったので、

 作戦1 坂道は歩く
 作戦2 車道を走る
 作戦3 前日と当日朝に栄養を確実に摂っておく
 作戦4 音楽聴いてノリノリ
 作戦5 身軽に

これでいこうと思う。特に2は去年失敗した。歩道と車道を行ったり来たりしながら、人をよけたりして走ったが、この歩道の小さな段差が、あとあと大きなダメージになった。

格好も仮装などせず走れるベストな軽装で(去年もタイガースジャージー着ただけだけど)。


今年こそゴールして達成感を味わいたい。。。。いってきます。
ひさびさにB級グルメネタ。

アサヒは、ビールはまずいが、実は食品が美味い。

まずは、スープ春雨の“野菜がスゴイ 味噌チゲ”
野菜がスゴイ 味噌チゲ





このシリーズは、サークルKサンクスにしか置いていない。なぜかアサヒフーズのホームページにも紹介されていない。アサヒフーズのスープ春雨には、“おどろき野菜”シリーズがあって、それに味は似ているが、こっちの方が、美味い!

インスタントのこういう食品の野菜って、野菜の原型を留めない味や歯ごたえだけど、これは、本当に野菜がスゴイ! しゃきしゃき感が味わえる。食べ物目当てでサンクスに立ち寄る時はかなりの確率で買っている。一時期、この味噌チゲを見なくなり、久しぶりに発見した時は、買いだめもした。


そして、もうひとつ。これ。“1本満足バー チーズケーキ”
1本満足バー チーズケーキ




SOYJOYやらカロリーメイトのような、バランス栄養食品に分類されるようだが、
とにかくこのとろりとしたチーズが美味い。濃厚なチーズ味が好きな方にはおすすめ。ケーキ屋のチーズケーキに味が近い(言い過ぎか?)。かすかに感じられるオレンジの酸味も良い。

一度間違えて、似たような別メーカーのやつを買って食べた。・・・・・恐ろしくまずかった。。(パサパサしてた)


アサヒと言えばビールや酒のイメージだが、おれは食品の方に一目置いている。
に、出かけます。

あ、おれじゃないけど。


大学時代の友人である、中村一途(いっと)さんが。・・・・名前書いてないけど、ブログのアカウントが名前なので書いていいよね。


世界一周の旅って、ずっと憧れなんだけど、やっぱり、現実的に考えてみると、経済的・精神的・体力的に、簡単にできるもんじゃない。若いころは、金さえあれば・・・って思っていたけど、やっぱり歳と共に、その困難さっていうのが、よりイメージできてしまうんだよね。

いっとさんは、もともと周りに人が集まるような人だったけど、帰国後、一部の人の間ではかなりの有名人になっているらしいことを数年前に知り、びっくりしたものだ。

全然違うところで知り合った友達が、「なんで、いっとさんとマイミクなの!?」「え!? なんで知ってるの??」という、吃驚トークをしたこともあった。

とりあえず、そんな旅に出られないおれは、勝手に自分のつもりで、これからはブログを楽しもうと思っている。

むきだしの魂のままに生きる ~ Live life with naked soul ~
「実は空を飛べる。飛べるというか、体が浮く」

そんなことを言っても、誰も信じてくれない。馬鹿にされる時もある。そんな時は、ムキになってしまう。

「じゃあ、見てろ」


おれは静かに集中すると、体を浮かせる。ふんわりと。ゆっくりと、タケコプターを付けているように、浮いていく。ビルの3階くらいの高さまで。

浮いている自分に慣れてくると、どんな体制でもできてくる。スキューバダイビングをしているように、体を自由に動かす。

「ウソじゃないだろう?」

最初はバカにしていてた人も、目を丸くする。心の中は“どうだ、見たか!”と思うが、口には出さない。

空を飛べると、高く飛びたくなると思われがちだが、そうでもない。膝くらいの高さを、泳ぐように、スライドしていくのが心地よい。そんな心地よさを、ひととおり味わったおれは、再び自分の最高点に上っていく。調子よく、5階くらいの高さまで。

「信じた?」

有頂天である。しかし、

浮いた自分の体を、地上に下ろすことができなくなってきた。

「あれ?」

風が吹くと、意思とは違う方向に動き出す。

“このまま上空に吹き飛ばされたらどうしよう・・・・・・うわああ・・・・”






そこで、目が覚める。

18歳-20歳の頃、よく見ていた夢だ。何十回見ただろう? 留学する前の時期だった。だいぶ後になって、夢事典とかいう本を見てみたが、・・・なんだったか忘れた。

で、今調べてみた。

この手の心理解説には、どうとでも解釈できるし、基本的には信じていないが、不安定ながらも希望があるような感じはその頃の自分そのものだったかもしれない。

いつしか、空を飛ぶ夢は見なくなった。が、記憶があいまいだが、ちょっと前に久しぶりに見たような気がする。



夢占い・夢判断の為の夢事典/Zowie's Room 】 より

 空を自力で飛んでいる夢は、解放感を持って、自由に行動したい気持ちを表わしています。概して、体調も良く、気分がいいときに見やすい夢です。
 とくに、スイスイ泳ぐように飛んだり、速度や方向を自在にコントローしながら飛んでいるような場合は、現在、気力・体力ともに充実していて、現実の世界でも、困難や障害を乗り越えて、自分らしく行動できることを暗示しています。
 飛んでいて落ちそうになったり、うまく着陸できなくて困ったというような夢は、何かプレッシャーを感じていることを表わしています。
 低いところを、所在なくフワフワ漂っている夢は、自由への憧れを持ちながらも、自分の能力に自信がなく、ふがいないと感じていると思われます。
最近はほとんど飲まないが、10年くらい前は結構飲んでた。ワイン。ボトル1000円のものが相場だったけど。ほんの数回、3000円クラスのもので贅沢したことがある。

それにしても、種類によって、こんなに味が違うのかーと、毎回毎回楽しみにして飲んだもんだ。美味いものも、そうでないものも、好みのものも・・・・そりゃあ、百本百色。国によって、ブドウの種類によって、特徴があっておもしろい。しかし、美味いかどうかは、実際に飲んでみないとわからないから、まずいものを買ってしまった時は、1本飲み干すのがしんどかったもんだ。


さて、もうすぐボジョレーの季節。まだこの祭りやってたのか。


■ドンキの影響か!?西友がボジョレーを890円から780円に急きょ値下げ(ウォーカープラス)



ボジョレーより美味くて安いワインはいくらでもある。もっとそっちにスポット当てようや。ボジョレーは、しっかりと熟して8年以上経ったものが、美味いらしいぞ。・・・・・・・高級すぎて飲んだこと無いけど。


まあ、とにかく、ボジョレーの新酒は特別なワインではないと思うのだ。
鹿児島に居ると、「鹿児島人は運転マナーが悪いから」と、自虐的に(?)話す人たちの声を聞くことがある。「福岡の次に悪い」なんていう意見もある。とにかく、鹿児島人は、鹿児島の交通マナーが悪いと認識しているようだ。かと思えば、宮崎でも熊本でも、地元の人が同じようなことを話しているのを聞いたことがある。自分たちの地域は交通マナーが悪い、と。

ここ数年、宮崎・熊本を中心に、九州のあちこちを走り回り、ある程度比較ができるようになってきた。

おれが思う結論を先に書くと、

「どこも悪い」


ただ、特徴があることに最近気付いてきた。

宮崎のマナーの悪さは、“周りを見ていないこと”が原因のほとんどのように思う。典型的なものとしては、メインストリートに出てくるときに、右側を見ないで左折してくるというもの。ちょっと田舎道だと、一時停止すらしない。モールなんかの広めの駐車場も、まず一時停止をしない。そんなやつが、2人同時に現われると危険だ。あと、ウィンカー無しの車線変更も多い。

熊本のマナーの悪さは、気をつけないと、自分が加害者になってしまう。というのは、熊本市内の中心部はかなり混みあうのだが、交差点で青信号でも、1台も車が進めないような状況がよくある。そして、そういった状況で、交差点に突っ込んでくる車が多い。その後信号が変わって、反対側は本来進める状態なのに、その突っ込んだ車のせいで、交差点が完全につっかえるという場面を頻繁に見る。強引な割り込みも多い。割り込まれるせいで、自分が気づいたら交差点のど真ん中で停滞してしまう・・・・なんてことに、なりかねない。自分が違反(信号無視・一時停止・強引な割り込み)をしているのに、クラクションを鳴らしてくる。

宮崎と熊本の状況を見ていると、鹿児島が一番まともに思える時もあるが、まあ、似たりよったりだろう。ただ、おれが感じる限り、上に書いたような特徴が無いのかも。どっちの要素も半分ずつ、持ち合わせているのかも。地元だから、単に慣れ過ぎて特徴を感じれらないのかもしれない。

恐らく日本全国、都会と田舎で、マナー違反の特徴は分かれると思うが、どっちがとか、どこがとなると、大して変わらないのではないかと思う。“特殊な方々”やそういった方々が住む地域は別として。昔、マナーが一番悪いと聞かされた福岡に行った時、堂々と信号無視をする集団を見た。黒くて、金色の漢字が書かれている、バスのような大きな車両の集団だ。福岡にはそう何度も行ったことがあるわけではないが、マナーが悪い地域と聞いたものだが、そういう特殊な人たちのマナーの悪さしか見たことがない。


日本の地域性なんて、交通マナーに限らずそんなものじゃないのかな?